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063.思いを込めた商品・サービスへの顧客満足は、至高の推進力となる

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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人の心には"報われたい" "認められたい"という承認欲求があります。それは自分が着手したことが、社会的にどんな意義や意味を帯びているのかを確認できれば、やり甲斐へと繋がるためです。懸命に思いを込めれば込めるほど通常、承認欲求は強くなりリアクションを求めると言えます。

しかし、もちろん貰える評価は様々。良いものであればもっと頑張ろうという励みに繋がり、悪いものであればどこを改善すればよいのかという反省の機会になります。ただそこで一番辛いのは、何も意見をもらえないこと。実は"無反応"は悪い評価よりも苦しいのです。

だからこそ携わる商品・サービスには、我が子に対峙するような気持ちで向き合うことが大切になります。それが顧客の満足に繋がったとき、自己肯定感が満たされて至高の推進力が湧いてくるでしょう。

たとえ"親バカ"と思われても、自分の手掛けた作品に惚れ込むことができれば、必ず何かしら周囲からの反応を頂けるはずです。

Q.携わる商品やサービスへの思いはどのようなものですか? 評価されない場合、どこに力を入れますか。


63.どんな鑑定に対しても感謝の気持ちを忘れない

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