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誕生日に受け取ったもので一番最高なもの


【誕生日に受け取ったもので一番最高なもの】ってなんですか??

やっぱり究極は「命」だと思います。

昨日は、父の80歳の誕生日でした。


80年前
22才で父を産んだ祖母(22歳の若い子を52歳のおばさんが祖母と呼ぶ^_^)
「産後の肥立ち」が悪かったらしく病気になり、父が一歳の時に亡くなります。
父は戦争中にも関わらず4000g位の大きさで生まれたそうです。

もしかしたらこの出産が身体に負担がかかり、
食糧の乏しい時代に体調の回復ができなかったかもしれないです…。
今の時代なら信じられないですよね。

お腹の赤ちゃんのために一生懸命栄養を取り
まさに「死ぬ覚悟」で産んだ我が子が
今80才にもなっている…。

あの世のお母さんが知ったら、
どんなに喜ぶかなぁ…って思い巡らせました。

父は、親がいなくて貧しく育ったので、
プレゼントをもらったことなど殆どないはず。

だけど、
本当に心が豊かです。
ずるいことが出来ない性格!

最高のブレゼント「命」の重みが誰よりも分かってるからかなぁと思います。

 
父には親の記憶がなく、
育てられた祖父母から聞かされた
「言い伝え」

私も幼い頃から言い伝えられ育ちました。(なぜか母に)

私の子どもたちにもしっかり伝承していき、
命あってこその人生だと分かってもらいたい。

繋がりって

【横だけでなく縦もあり、その真ん中にいるのが今の自分】

ってことをしっかりと頭に置き、
自分の人生の舵をとってもらいたい

これは、
私の「最期のストーリー」代行業のミッションでもあります。

80歳になった父を祝う日に誓いを新たにしました


子どもたちに毎年「数字ケーキ」を焼いていた私。
 



初めて父のために「数字クッキー」を作ってみました。
 
素直に手にもって写真におさまるお父さん。
昔は「いやじゃーー」と言って写ってくれない人だったなのに
丸くなったよなぁ
 
 

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子どもはいつか巣立っていく。 それでも私の人生は続くのだから、巣立った我が子に誇れる生き方をしたい!
そんな自分の道を見つけたい人を応援しています。

@mami.k.wakku

◇CBL(コーチビジネス研究所)認定コーチ
◇エグゼクティブコーチ
◇人生ストーリー:インタビュー&ライター

 

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