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#02 🇦🇺フルタイムJOBの探し方@ワーホリ

皆さん今日も1日おつかれさまです!オーストラリアはメルボルン、快晴続きで洗濯も部屋干しでガンガン乾く、そんな季節です。

さて本日は、前回の記事でお話したことに関連して、ワーホリでの「フルタイムJOBの探し方」についてご紹介します。
*これはあくまでも私がたまたまラッキーだったという点も含めての解説でして、私は採用のプロでもなんでもないので、参考までに茶でも啜りながら(大事)読んでいただけましたら幸いです。


最初に言っておきます。本来この手のハウツー記事ってスクショとか多用して丁寧に説明をつけるべきかと思うのですが、なにせ私ズボラ、そして何より読者の方には「よし!自分でやってみよう!」とやる気スイッチ押せることが悦びですので(誰)、字だらけの記事になりますがどうぞお楽しみくださいまし。


ではレッツラGo!(昭和w)


その1:SEEK

現地での就職活動といったらまずこのサイトではないでしょうか。
使い方は、検索キーワードや業界を絞って地道に見ていくのみですが、まずはアカウント登録をして、自分が応募した仕事がどれだったかわかるようにしておくと便利です。ここでのフローは日本でやる就職活動と同じです。
いくつか応募し始めると、実際に面接まで結びついた時に、「あれ?この会社の求める人物像なんだったけ・・・?」となりますので、求人に付属しているSaveボタンを押して、後から自分のページで振り返ることができるようにしておきましょう。

実際に応募しようと思った時、求人をクリックした矢先に、履歴書をカバーレターの添付が求められます。
ここでワンポイントアドバイス!

★めんどくさいと感じても、応募する会社には必ずカバーレターをつけること。

カバーレター添付に関しては任意にしている企業もあります。
しかし!カバレターを添付してこそなんぼ、そのほうが書類通過率が上がります。
その企業が求める人物像に寄せて、企業ごとに内容を少し書き換える必要もあります。慣れてくると、「あ、今回はあの企業で使ったカバーレターを少しだけアレンジして使っちゃお」なんてこともできますので、最初は少ししんどいですが必ずカバーレターの添付をお忘れなく!


その2:Indeed

こちらもSeekに並んで、大きな求人媒体。
使い方も大体Seekと同じですが、たまにSeekとIndeedで求人が被ってる時もあります。
強いて言うならば、Indeedのほうがオフィスのお仕事だけでなくカジュアルのお仕事も多く載っている印象。

また、検索結果がランダムに出てくるわけですが、あまり古い求人を見てもしょうがないので、私は毎回「Sort by: relevance - date」のところで「date」をクリックし、最新情報だけを拾えるようにしていました。

https://au.indeed.com/?from=gnav-jobsearch--indeedmobile


その3:Jora

これまた使い方は上記と同じ。どちらかというとカジュアルの求人が多い気もしますが、もちろんフルタイムのお仕事も出てきます。結局このサイトで見つけた求人をクリックした矢先に、SeekやIndeedのページに飛ぶ仕組みになっていることもあるのですが、自分が探しきれていない求人も出てきますのでぜひ使ってみてくださいね。


その4:直接応募

もうこれは完全に就活無双モードになった時なのかな、という気がしますが私は結構やってました 笑
なぜかというと、ここオーストラリアは「聞いてみたら意外といける」「話は聞いてくれる」みたいなシチュエーションが多い社会だからです。
もちろん「ごめんなさいね、今は募集してないの。」という回答はザラですし、「ワーホリだよね・・・長期で働ける人が欲しいのよ。」と言われて終わることもしばしば。

ですが!
今思えば、この直接応募・問い合わせをすること自体がワーホリの醍醐味だったなと感じます。日本でこんなやり方しないだろうし、自分の英語の練習にもなるし、なによりメンタルが強化されました。(滝汗)

直接応募のハウツーについては、メールでの問い合わせ、電話での問い合わせ、渡豪前からの問い合わせ・・・いろいろやりましたので次の記事でご紹介させてくださいね。


では、Speak soon Xx


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