大学生活でお世話になった人②
こんばんは。まみらです。
昨日・今日と横浜でホテルステイ&鎌倉・江ノ島でのんびり過ごすっていう1泊2日を過ごしてきたので、
今帰宅してパソコンでnoteを書いているっていう状況でございます🙇♀️
(テレビで日本アカデミー賞やっているからそれを流しながら)
昨日も今日も春らしいあたたかい陽気でよかった!
朝晩の冷え込みはあるとはいえ、
ちょうど良い気温で日の入りが長くなっていく春っていい季節だなって改めて感じました☺️
さてと。
今回は第3弾として、1年生からお世話になったゼミの先生(山口先生)のお話をしたいと思います!
(第1弾と第2弾はこちらからぜひ🙋♀️)
山口先生は”スポーツとジェンダー”を専攻している先生で、
私は1年生から4年生のゼミだけでなく、
女性学やジェンダー文化論、グローバル社会についての授業などを履修し、山口先生からたくさんのことを学びました。
(ゼミのことは別の機会でお話しようかな…!)
山口先生の授業では、
女性のこと(女性の参政権について・ウーマンリブなど)。
ジェンダーのこと(ジェンダーバイアスについてやミシェルフーコーについてなど)。
CSRのこと。
SGDsのこと。
女性の働く社会のこと(男女雇用機会均等法の法律だったり、女性の働く社会についての問題点など)。
たくさんのジャンルを学ぶことが出来ました!
(ちなみに山口先生の授業は1年生〜3年生の間にコンプリートした✌️)
興味があったり、
言葉そのものの名前は聞いたことあったけれど、
大学に入学するまで学んだことがなかったジャンルの勉強だったので、
1年生から山口先生の授業を履修しました。
山口先生の授業は座学だけでなく、
アクティブラーニングを取り入れたパワーポイントの発表などもあったので、個人的にすごく楽しかったし、物事を論理的に考える力を身につけることが出来ました!
(パワーポイントの発表がファイナル課題[テストがない代わりに]ってことが多かったので、テスト期間にパワーポイントの課題をやるってことで、バタバタな時もあったけどね。笑)
筆記のテスト形式の授業でも、
持ち込み不可でがっつり記述っていう問題もあるから、
大学でよく言う”楽単”って授業ではないけれど、
私にとっては”楽単”なんかの授業よりも自分にとって身になることを学びたかったので、
山口先生の授業を大学で受けることが出来たっていう点では、
この大学に入ってよかったって思いました✨
授業以外の場面でも、
・大学2年生の終わりにあった女性スポーツについての会議。
・大学3年生の時に参加した学生会議。 など、
山口先生からは学ぶきっかけをたくさん作っていただき、
それに対して「やりたい…!」って行動に移せた私も、あのとき一歩踏み出せてよかったと思えるくらいの経験が出来ました!
また、初めて海外に行く(2017年のアメリカ:カリフォルニア)きっかけを作ったのは山口先生でした。
大学1年生の入学直後のオリエンテーションで、
夏休みに学部主催のマネジメント研修で2週間アメリカのカリフォルニアに行くことについての概要を担当の山口先生が説明してくれたのですが、
日本とアメリカの大学の違い(NCAAのことや学生の意識的な部分など)についてやアメリカの文化の違いについてをロジカルに話してくれました。
聞いていた私にとって引き込まれる内容で、
「(これだったら)初めて海外に行く私でも安心して行けそう…!」っていう一歩を踏み出すことが出来ました。
そして大学1年生の夏休み(2017年9月)に初めて海外に行きましたが、
日本とは違う海外の空気感・文化の違いなどを知ることができ、
海外に行くことに楽しさを感じる機会になりました✈️
その後はアメリカ(ハワイとカリフォルニア)・オーストラリア(シドニー)・ロシア・韓国と海外に行くことになり、
バイトでお金を稼いで海外行くっていうのがひとつのモチベーションってくらいの人間になりました。笑
学習面ではもちろんですが、
精神的な面でもたくさんサポートしていただきました!
1年生の時に履修した授業のオリエンテーションの時(1回目)に山口先生が言っていた、
”ネットワーキング(調べたり、誰かから話を聞いたりなど)を大切に。” という言葉。
とあることに悩んでうまくいかなかったとき、
”自分が言葉に出来ないモヤモヤを解決してくれるのは本を読むことだよ。言葉に出来ないモヤモヤを本が言語化してくれるってこともあるよ。” という言葉。
山口先生の言葉は、
私の気持ちを汲み取った上で先生自身の経験を盛り込みながら、
私が前向きな将来を考えられるような選択肢を作ってくれました。
特にコロナ禍で思うように就活がうまくいかなかった時期・コロナの先行きが分からなくてどこか途方にくれていたとき、
zoomで山口先生含めて何人かとお話した時に言っていた、
”(今はコロナで社会が混沌としているけれど)未来に対して前向きな話が出来るって嬉しいよね。” って言葉は、
私にとっては印象的な言葉でした。
政治のことだったり、
コロナに対してのこと(感染者数だったり、緊急事態宣言だったり)だったり、世の中にあるニュースってマイナスなことが多いし、
正直失望してしまうトピックスもあるけれど、
その中でも未来に対して前向きに議論したり、
前向きな考えを持ち続けることってすごく大切だなって感じました。
本当に微々たる力かもしれないけれど、
これから社会人になる私は、
”未来に対して前向きに議論する”そんなマインドを持ち続けていきたいなって思うきっかけになりました。
いろいろお話しましたが、
(簡潔にまとめたくてもどんどん話したいことが出てきてついつい長くなってしまう…笑)
山口先生と大学で出会えて本当によかったです!
それこそ山口先生との出会いがなかったら、
私の大学生活そのものが彩りのない空っぽなものだったのではないか…と思うと、素敵な出会いだったなと💭
本当にありがとうございました!!!
明日も卒業式関連note続きます!
では、また明日〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?