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あたらしくはじめること

2020年がもうすぐ終わろうとしていますねー。
今年はどんな一年だったかな?と思い返してみようかなー。
(いま遠い目になりながら思い出しています・・・)

そうそう。
2020年は、とにかく「書いた」。
書いて書いて、書きまくった一年でした。

というのも、さめじまみおさんがファシリテートするライティング・ライフ・プロジェクトに取り組んだから。

ライティング・ライフ・プロジェクトってなにかというと、自分と向き合って「書く」ことで、自己観察、自己認識を深めていくプログラムなのですが・・・。
いやー、これが!
わたしに想像以上のものをもたらしました。

ライティング・ライフ・プロジェクトに出会えたことは、わたしにとってエポック・メイキングなできごとでした。

自分にとってはあたりまえなこと。
誰からもそんな質問されたことがないから、考えたこともないようなこと。
それにこたえようとするとき、わたしは、自分の「前提としていたもの」を大きく揺さぶられるような感覚をあじわいました。

ライティング・ライフ・プロジェクトをとおして、わたしはわたしという土地を自分の力で耕して土壌改良したのだと思います。
「書く」という、自分の力でコツコツとあゆみを進められる方法が、わたしに合っていたのだとも思います。
自分の中に再び火を取り戻したような、忘れていた自分のパワフルさを再び
信じられるような、そんな体験でした。

ライティング・ライフ・プロジェクトが終わったとき、ファシリテーターのみおさんに出したアンケートにわたしはこう答えています。
【どんな人にライティング・ライフ・プロジェクトをおすすめしたいですか?】
○自分のことは自分で幸せにすると決めた人
○自分という土の土壌改良をしたい人
○自分自身と向き合いたい人
○自分という人間がどういう人間かを知りたい人
○自分も他人も許したい人
○自分の人生は自分自身で切り拓きたいと思っている人
○脱皮したい人

プロジェクトが終わってからも、わたしはひとりっきりでコツコツ書き続けました。
ペンを持って、ノートに、自分に向かい合いました。
「書く」ことは、わたしにたくさんのことをみせてくれました。

11月、ライティング・ライフ・プロジェクト・ビハインドコース(ファシリテーター養成コース)に参加しました。

「書く」ことが、わたしを連れてきてくれたさいしょの場所は、
ライティング・ライフ・プロジェクトを自分でファシリテートしてみよう!でした。(わーお!びっくり)

2020年の終わりに、
2021年にあたらしくはじめること、ここに宣言してみました。

プロジェクトの募集と開始は、2月頃を予定しています。
わくわく、どきどき、わなわな、ぶるぶる、しています。

近いうちに、ライティング・ライフ・プロジェクトとはなにか?とか、
「書く」ことの魔法について、書いてみたいと思います。

サポート頂けると、とってもうれしいです💖 誰かに言葉を贈ること、誰かを言葉で祝福することが、わたしにとって、とても楽しく喜びを感じる瞬間です。頂いたサポートは、ぐるぐると循環させて、生きたエネルギーとして、また別の誰かに、何かに、お返ししたいと思っています。