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Mauna(マウナ)のエネルギー

377日目。

山梨・都留でロミロミセラピストをしているみほさんに会いに行ってきました。

みほさんと初めてお会いしたのは、今年の9月。
わたしが八丈島でローカヒ・ロミロミの講習を受けていたときでした。

みほさんはすでに数年前に講習を受けておられて、今回は復習のために八丈島にいらしたとのこと。

数日間だけでしたが、一緒に海に入ったり、わたしの講習のモデルをして下さったりと、濃い〜時間をともに過ごしたロミオハナのおひとりなんです。(オハナは家族という意味のハワイ語です。なので、フランクに日本語に訳すとロミロミ仲間、という意味が一番近いのかな?)

大月駅前で、みほさんと久しぶりの再会!
きゃー、うれしいっ。
みほさん、変わらずお元気そうです。

大月駅まで迎えに来て下さったみほさんの車にお邪魔して、サロンへ向かいます。

わたし、都留には初めて行ったのですが、山に囲まれた自然豊かなところでした。
いいところ〜。
自然に身体がゆるんでくるのがわかります。

ということは、都会で暮らしているというだけで、やっぱりうっすらと、気付かないうちに緊張してるんだな、ということにも改めて気づきます。

富士山もめっちゃ!近くに見える!
迫力ありました〜。

みほさんのサロンは、長生寺というお寺の中にあります。

写真を横サイズで撮らなかったことが悔やまれます…。

お寺に入る門の両側には、杉の大木がどどーんと!

こちらのお寺には幼稚園もあるので、門を入ったところの境内が園庭のようになっていて、お子さんたちが缶で作った竹馬で遊んでいました。

こういうやつ!(写真はphotoACで見つけたフリー素材です)

かわいかったなぁ。

境内を抜けたところに、みほさんのサロンがある建物が。

おじゃましまーす!

おぉ…。
ひ、ろーい!

お寺の建物なので、日本家屋の造り。
縁側もあって、窓の外には大きな木が見えます。
明け方に降った雨が、葉っぱ一枚一枚に雫となってついていて、その雫が太陽の光に照らされてキラキラと輝いています。

みほさんが淹れてくれたお茶をいただきながら、窓の外の景色を眺めます。
ほわぁ〜、と身体もこころもさらにゆるんでいきます。

さてさて。さっそく、みほさんにロミロミをしてもらいます。

もうね…。
気持ちよすぎて起きていられませんでした。

「わたし自身の勉強も含めてロミロミを受けさせてもらおう、できるだけ起きていよう!いや、できるだけじゃない、起きているぞぉー!」
と最初は思っていたのですが、ムリでした(笑)。

みほさんのロミロミは、一言で言うなら、どっしりした山のよう。
安心感があって、包み込んでくれる。
みほさんの手から「やさしさ」が伝わってくる。
やさしくておおきな山のようなどっしりした安心感の中で、わたしは身体もこころもリフレッシュすることができました。

みほさんと一緒に食べた鍋焼きうどんも(鍋焼きうどん大好き!連れて行ってもらったお店の鍋焼きうどんにはチャーシューが入っていました。鍋焼きうどんにチャーシューって珍しくないですか?)、大学のそばにある渋い喫茶店のコーヒーとケーキも美味しかったなぁ。

こころも身体も、そしてお腹も、全方位的に満たされた、初冬の小旅行となりました。

*

みほさんのロミロミサロン「Mauna Ola マウナ オラ」。

Mauna(マウナ)は「山」、Ola(オラ)は「生命、健康」という意味のハワイ語。

山に囲まれた素敵なサロンで、山のようなどっしり安心感のあるみほさんのロミロミ。
ぜひたくさんの方に受けていただきたいですー!

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ライティング・ライフ・プロジェクト第8期、受付終了いたしました。
ありがとうございました。

「話す」ことで、もっと自分自身を知っていくための対話の時間です。

サポート頂けると、とってもうれしいです💖 誰かに言葉を贈ること、誰かを言葉で祝福することが、わたしにとって、とても楽しく喜びを感じる瞬間です。頂いたサポートは、ぐるぐると循環させて、生きたエネルギーとして、また別の誰かに、何かに、お返ししたいと思っています。