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普通の子育てママからモデルの世界に飛び込むまでに意識したこと【家事育児・仕事・時間・マインド】

はじめまして!
モデル・ウォーキング講師/細胞美人食研究家の
野田真実です。


1年で普通の子育てママからモデルに転身し人生を変えました!

(と、いきなり大きく出てみるw)



いきなりごめんなさい。
自分でも自分の人生がめまぐるしく動きすぎて追いついていませんので、
この記事で整理しながらお話したいと思います。

(5分くらいでサクッと読めます(個人差はあります))



  • 自己紹介

・奈良県出身、現在愛知県在住(関西弁が抜けません)

・高校は書道学科(20名しか通らない難関校!)、芸術大学で書道ではなくピアノ専攻で卒業。

・就職氷河期だったため、ピアノの道は諦め普通にOLをしながら何度か転職。結婚前まではテレビ局で事務をする。

・結婚後、愛知に引っ越し男の子2人を授かる。

・長男が生後4か月の頃に食物アレルギーを発症。結婚後1回目の人生が変わる出来事に。

・卵、乳製品、小麦アレルギーだったため、3つを除去した食事作りをするように。片っ端からネットでレシピを検索しては作って試してを繰り返す日々。

・2人目妊娠中、切迫早産になり自宅軟禁。ずっと寝ていて時間を持て余していたので、栄養や食育の勉強をして長男を支えていきたいと思い、通信教育で資格取得勉強を始める。

・無事食育アドバイザー、幼児食インストラクターの資格を取得。
(のちにアレルギー大学上級課程修了)

・せっかく資格を取ったので、同じアレルギーに悩むママさん達にアレルギーがあっても楽しく食事ができることを伝えたく、アレルギー対応の食育教室を開講。

・当時、まだアレルギー対応と謳う教室が少なく、一躍有名に。

・企業からレシピ開発オファーを受けたり、講座を開催したり。

3年間で1000名以上の方に受講いただく。

・2021年、もっとアレルギー対応食を世に広めていきたい想いが強くなり、
どうしたら手っ取り早く大勢の方に伝えられるかを考えたときに
ミセスコンテストの募集広告が目に入る。

・これなら注目度が一気にあがるかもしれない!と思い、エイヤー!と応募。これが人生2回目の転機になるとはこの時まだ知らない。

・ファイナリストまで残り、3か月間のビューティーキャンプを受ける。
外見も内面もものすごく変化があり、とにかく毎日「努力と自分自身との闘い」の日々。

・日本大会で準グランプリ、オンライン投票賞を受賞!

・同年11月にブルガリアで開催の世界大会へ日本代表として参加。3位入賞!

・帰国後、1年ほったらかしにしていた料理研究家の仕事に復帰しようとおもったところ、浦島太郎状態なことに気が付く。

・そう、周りから映る私は、もはや料理研究家ではなく「モデル・コンテスタント」のイメージになっていたんです。

・ならば流れに身を任せてみよう!と思い、翌年のコンテストのビーティ―キャンプ講師で美人食レッスンを担当、モデルやウォーキング講師としてもデビューしてみた。

・すっかり↑のイメージになり、現在は子育てをしながら3つのわらじを履いております。




自分のこれまでの人生なんですが、我ながら激動というか、
じっとできない人なんだなぁ~と客観的に思っています(笑)。


そして自分の軸になっていること。
それは、


「やってみてから考える!」

「流れに身を任せる(逆らわない)」


です。

結婚して子供がいてると、自分のことは後回しになりがちですよね。
そして、「ママは好きなことや夢をするべきではない」という呪縛もあったりして。


私も、実家の教えが「結婚したら女は専業主婦で家のことをしておく」という考えでした。

そしてそれが当たり前だと思っていました。

だから、結婚が決まった時、迷わず仕事を捨てました。

そして、家族も知り合いもだれもいない土地へ引っ越し、
結婚後すぐに妊娠・出産、土地勘もないままのママスタート。


でもそれが、幸せだと思っていたんですね。
ある意味、そのままだったほうが安泰で幸せだったのかもしれません。


しかし、やっぱり根は外で活動したかったんでしょうね。
食育教室を開講したことをきっかけに、ママ起業家さんたちが集まるオンラインコミュニティに入会。

ここでの出会いと学びが、外の世界で羽ばたくきっかけになりました。


人生を動かしたい時。
私は「まずはやってみて、ダメならその時考えよう」と思いながら進めています。


織田裕二さん風に言うと、

「人生は頭の中で作っているんじゃない、自分の行動で作るんだ!!!」


でしょうか(笑)。

誰しも初めてやることや挑戦は不安だったり、心配だったりと考えると思います。
私も悩みます。
でも悩んでも何も始まらないし、時がたっていくだけです。

まだ10代・20代なら考えて時間を使ってもいいかもしれませんが、
40代のしかもママとなると、育児だけであっという間に時間を使ってしまいます。

子供達が巣立った時に、ふと思うはずです。


自分の人生、子育て以外何も残っていないと。

私はそう思うのは絶対嫌だし、男の子2人なので巣立ったら最後、家には帰ってこない子供達だろうし、夫と2人で老後楽しむのも想像つかない・・・。


だから、自分の人生を思いっきり楽しむために、まずは動いてみています。

動くことで予想外のことも起きます。
それさえも楽しむ!


これが「流れに身を任せる」こと。



時には、もとに戻った方がよい時もあります。

その時には躊躇なく戻ります(笑)。
そして、別の方法を試す。


どんな小さな歩幅でも、何かアクションを起こせば必ず変化は訪れます!


多分、ここまで読んでいただいて思われていること、それは、


「真実さんだからできてるんだよー」


って声。

そんなことはありません。
私、↑にも書いている通り、普通の主婦でママだったんですよ。

だけど、現状維持で毎日を過ごさず、やってみたいことに挑戦し続けた結果、こうなりました!


だから、だれにでも人生を変えて生き生きと過ごせるんです。
コンテストに出場しなさいと言ってるわけではありません(笑)。


女性も自分の人生を楽しんでいいんだよ!


ということを、私のフィルターを通して伝えていきたい。
そして、みんなで子育ても家庭も自分自身も大切にしながら生きていきたい!


自分自身を変えるきっかけとして、日々の食生活だったり体型管理だったり歩き方だったりと、

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