【ここに来るまで】 1996年 ニュージーランド赴任記: 20ヶ月の任期を終えた帰国時は二人から三人家族へ
1994-1996の2年間は大きな変化の年
ニュージーランドへの赴任時は妻と二人でしたが、20ヶ月後の帰国時には生後8ヶ月の長男と三人での帰国となりました。
♦️ 1994年 7月 ニュージーランドの北島のハミルトン市の高校に着任。
♦️ 1995年 7月 長男が誕生
♦️ 1996年 3月 日本に帰国
♦️ 1996年 4月 海外赴任中に置籍となっていた高校に戻り、2年生の担任
生後8ヶ月の赤ちゃんを連れての12時間のフライトは色々と大変でした。特に機内の狭いトイレでオシメを取り替えるのに苦労しました。
20ヶ月の任期だったので、帰国時はすっかりニュージーランドボケの状態でした。しかし、高校2年生の担任を任され、いきなり目がまわる生活が始まりました。
ニュージーランドの先生も忙しいのですが、日本では仕事量も多く、時間の流れも速いことを改めて感じました。子供が目覚める前に出勤し、子供が寝た後に帰宅となって、起きている子供に会えない毎日となり、ニュージーランドのライフスタイルをとても恋しく感じる毎日でした。(つづく)
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