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なぜ、学ぶのか?

大人になった私たちが、何故学び続けるのか?

社会人の学び直しとして「リカレント教育」
取り上げられるようになりました。

政府広報が出している情報です。

「学び」に遅すぎはない!
社会人の学び直し「リカレント教育」


学校を卒業して社会に出たら勉強は終わり、ではありません。社会が目まぐるしく変わる今日、仕事で求められる知識やスキルを、時代の変化にあわせて継続的にアップデートすることが必要です。そのための社会人の学び直し「リカレント教育」が注目されています。

「リカレント(recurrent)」とは、「繰り返す」「循環する」という意味で、リカレント教育とは、学校教育からいったん離れて社会に出た後も、それぞれの人の必要なタイミングで再び教育を受け、仕事と教育を繰り返すことです。日本では、仕事を休まず学び直すスタイルもリカレント教育に含まれ、社会人になってから自分の仕事に関する専門的な知識やスキルを学ぶため、「社会人の学び直し」とも呼ばれます。

政府広報オンライン

人生100年時代と言われ、政府が提唱する中
ある意味、価値観が真逆になりましたよね。

老後は、悠々自適にのんびり暮らしていたらいい
退職したら、好きな趣味のことをするんだ!

そんな自由を夢見ながら、
「今を我慢する会社員生活」
というような形だったのだと思います。

でも、時代は変わりました。

これから、副業が解禁される企業も増えるでしょう。
自分で稼ぐチカラが必要になってくる、とも思います。

自由なことで何かビジネスを、となった時
何を選択しますか?

だからこそ、
学びは大事。

そして、せっかく学ぶなら
今まで興味のあったこと
好きなこと
で、ビジネスできたら良いですよね

(ビジネスにならなくても良いと思いますけれど、誰もが起業家視点を持つ、というのは会社で働いていても大切な視点だと考えます。

むしろ、会社員として働いているときに
その感覚を身につけられたら強い!と思います

私は会社員の当時はできていなかったですけれど・・・汗)

社会人の学び直し
これほど豊かな学びはないように感じています。
物事を理解するときにそれまでの
実体験や、実践が伴った学びとなるので
深まり方が変わりますから、ね!

学ぶ楽しさ、一緒に深めてまいりましょう♪

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