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甘いものNo.36|簡単シンプル・懐かしレトロなレアチーズケーキ



こんにちは!

先日の旦那さんのお誕生日記事に登場したレアチーズケーキのレシピです。


今回はレトロな雰囲気でわかりやすいレアチーズケーキというのを目指しました。

サワークリームは無ければ、食感や味わいは変わりますがクリームチーズやヨーグルトで置き換えても大丈夫です。
お好みの仕上がりで調整してみて下さい。

グラハムビスケットは、グラハムクラッカーに置き換えれば、卵不使用なレアチーズケーキにもできます。
(クラッカーの材料表記は念のため確認して下さい)


ではでは、簡単なのでざっくり説明行きますね〜。

レアチーズケーキ
(15cmのセルクル1台分)


グラハムビスケット  90g
発酵バター      35g
シナモン       適量

クリームチーズ    170g
グラニュー糖     40g
塩          1g
マイヤーレモン汁   30g
(普通のレモン汁を使用する場合は15g)
すりおろしレモン皮  少々
ホワイトキュラソー  7g
サワークリーム    40g
生クリーム      100g
ゼラチン       4.5g


※ゼラチンは商品記載の方法に従って水に戻しておく。

※クリームチーズは室温に戻しておく。

私は板ゼラチンを使用しました。



①バット等にクッキングシートかOPPシートを敷き、セルクルをセットしておく。



②グラハムビスケットをジップロック等の厚めの袋に入れ、手やら麺棒やらで叩いて細かくし、お好みでシナモンパウダーを加えて全体に馴染ませたら、溶かしたバターを加え更によくなじませる。


③②を①のセルクル型に入れ、クッキングシート等破れにくいものを当て、コップの底等を使って、ぎゅっと押し付けながら平らにならし、隙間なく均一になったら冷蔵庫で冷やし固める。


④生クリームを小さめのボウルで5分立てくらいにして、冷蔵庫に入れておく。
大きめのボウルにクリームチーズ、グラニュー糖、塩を入れホイッパーでよくすり混ぜる。


⑤ダマなく混ざったら、レモン汁、ホワイトキュラソーを加え更によく混ぜ、サワークリームも加えてムラなく混ぜる。
板ゼラチンの水気をしっかり切って耐熱の器に入れ、電子レンジで500wで10秒位、沸騰させないように完全に溶かして加え、手早く混ぜる。



⑥生クリームを加えて混ぜ、ゴムベラに持ち替えてボウルの底からムラなく混ぜ、セルクルに隙間が出来ないよう流し入れる。
カードで平らに慣らして冷凍庫で4〜5時間冷やす。

平らに慣らされしレアチーズケーキ。


⑦⑥が完全に凍ったら、バットから外して温かい濡布巾等でセルクル周りを温めるか、バーナー等で軽く温めてセルクルを抜く。
冷蔵庫で3〜4時間おいて解凍させ、生クリームやフルーツで(※分量外)好みのデコレーションをする。


前日に仕込んでおいて、当日に解凍、デコレーションとするといいと思いますが、時間が無ければ周りが固まった位で仕上げに入るか、(中が柔らかく崩れやすいので扱いに注意)
ホールで大きく作るのではなく、小さなカップに入れてカップのままデコレーションするのでも良いかと思います。


今回は、埼玉の新品種、べにたまちゃんをメインにデコレーション。



あとはもうね、感性の赴くままに、お好きに飾り付けたら良いんですよ。

苺が旬ですけども、違うフルーツだって、このシンプルなレアチーズならほとんど、どんなフルーツや副材料とも仲良しなはず。




何にせよオーブンも使わずどんどん混ぜていくだけの簡単レシピなので、気軽に作れておすすめです♪


ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!

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