アーモンドショコラ作りの楽しさに浸る。
こんばんは!
現役時代は、日本のバレンタインデーなんてイベント滅びてしまえ(過激派)と思っていた主婦まみげです。
早いものでついこの間年が明けたと思ったら節分通り越してもうバレンタインですってよ!
最近時空が歪んでるんじゃないかと思う位時の経つのか早くて震えております。
先日は突然のクイズにお答えいただきありがとうございました✨
答えそのまんまみたいな画像だったので丸バレかな?とドキドキしてましたが、逆にみなさまを惑わせてしまったようで何だか申し訳なかったです😂
と言う事で正解は、アーモンドチョコと仰っていたおじさま、Pezioさんおめでとうございます👏
あと、恥ずかしながらクロカマンドという呼び名を知らなくて、私がクロッカンオザマンドというクッキーと勘違いしてしまい正解者にピックアップせず申し訳なかったのですが、このクロカマンドもアーモンドショコラとの事で、ゆきのさんも正解でありました!
おめでとうございます👏🎉
PATAさんもアーモンドチョコキャラメルタルトと仰ってましたので、心の中で、んん〜!惜しい!アーモンドチョコとキャラメルタルトの間に「、」が入っていれば…!、と思っておりました。
さてさて、そんな訳で久しぶりに作りました、アーモンドショコラ。
皆さんはチョコレート菓子と言うと何がお好きでしょうか?
私はナッツ類をチョコでコーティングしたものやオランジェットが大好きです♪
特にアーモンドショコラ系は格別に好きで、あの程よい塩梅にコーティングされたチョコとカリカリに飴がけされたナッツのバランスったらもう!
今までは子供がナッツ系を好まなかったためスルーしていたアーモンドショコラですが、最近はナッツ類も普通に食べるようになって来たので、今年は張り切って手作りしちゃいましょうね!!
因みに去年はホールケーキリクエストからの自分のモチベーション上がりそうな唯一のケーキ、
アンナトルテを作ってました。
表面の落書きみたいな花の絞りから、私のバレンタインへの冷めた心持ちが伺える…。
アンナトルテ自体は大好きです。
さてさてこのアーモンドショコラ、難しそうと思われる方もいるかと思いますが実は結構テクニック要らずで作れてしまうのです。
アーモンドショコラはアーモンドに飴がけするので火傷に注意は必要ですが、特別な器具も必要無く、材料もシンプルに済むので個人的には作る作業も楽しいお気に入りのチョコレート菓子です♪
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今回は配合と、ざっくりとした工程のみ載せておきます。
と言うのもですね、一度これでオンライン教室をやってみたくて。
ちょっとタイミング的に今年のバレンタインには間に合いそうにも無いので需要が無ければ来年に持ち越しですが、興味ある方いらっしゃいましたらぜひぜひ。
オンライン教室についての詳しい情報は、後日仕事依頼記事として書いてみる予定です。
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さて、お話を戻しまして、私のアーモンドショコラレシピです。
基本はこちら
アーモンドショコラ
①アーモンドホールは空焼きし冷ましておく。
②鍋にグラニュー糖、水を入れ火にかけ、シロップに濃度がついて来たら①を加えよく絡める。
③結晶化した砂糖がカラメル状になったら火からおろしクッキングシートを敷いたバットにあけて重ならないようアーモンドを広げる。
④アーモンドが完全に冷めたら手でバラバラにし、大きめのボウルに移す。
⑤溶かしたチョコを大さじ1〜2位ずつ加え、アーモンドに絡むよう混ぜながら固める。
好みの厚みになるまで絡め、仕上げにココアプードルをまぶす。
この少しずつ肥えゆく様が楽しくてしょうがない。
ココアプードルは袋に入れて振ると少量で済みます。
この日はスタンダードなものと、シナモン風味の2種類作りまして…。
翌日、興が乗ってホワイトチョコでも作ってみました。
さてどれが何味でしょ〜〜うか⁉︎
(ウザくてすみません)
右から時計回りに。
ショコラ&シナモン、
ホワイト&ホワイト(歯磨き粉では無い)、
スタンダード、
ホワイト&ソルトペッパー
であります!
子どもが食べてくれる範囲内で精一杯の味変🤣
そう言えば、アーモンドショコラってトリュフほど味にバリエーションつけたの見かけませんね。
洋菓子店で見るの、スタンダードなのか、あってホワイトチョコとかしか無い気がする。
アーモンドショコラだって飴やらチョコやら仕上げのパウダーで味のバリエーションは無限大な気がするけどな〜。
あなたはどんな味のアーモンドショコラが食べて見たいですか?
(私はホワイトチョコ&オレンジ!)
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さてさて、そんなこんなでアーモンドショコラ作りにどっぷり浸れた先週末でした!
出来たのは、それぞれ無造作に袋に入れて、更に無造作にジップロックに入れてみたら思いの外大量に出来てしまってやっちまった感。
めちゃくちゃずっしり…。
とても旦那さんと子供だけでは消費しきれないので、今年は甥っ子宅にも送りつけて来ました。
しかしこのアーモンドショコラの作業は、1から10まで全部楽しくて、幸せな時間でありました。
ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!
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