はじめまして
本日、noteデビューをしましたイラストレーターの MAMI と申します。
早速ですが、初投稿ということで、私の仕事について、そしてイラストレーターになったきっかけを書き記しておこうと思います。
私の仕事について
イラストレーターの他に
として活動しております。
イラストレーターを目指したきっかけ
物心ついた時からクレヨンを握りしめ、画用紙に向かって無我夢中で絵を描いていた日々。
絵を描きはじめたきっかけは何だったのか覚えていませんが、楽しくて仕方なく、時間を忘れて描いていた記憶があります。
理由なんて特になく、ただただ "絵を描くこと" が大好きでした。
勉強も運動も音楽も何をしてもパッとしない子供時代を過ごしていた私ですが、周りから唯一ほめてもらえることはやはり "絵を描く" こと。
「すごいね!」「上手だね!」
ほめてもらえることは誇らしく、心地いい。
けれど何より嬉しかったのは、私の絵を手に取って見た人たちが笑顔になってくれることでした。
ただ絵を描くことの楽しさから、成長と共に周りからの評価、そして私の絵を見た人たちの心を動かすことへの喜びを感じるようになりました。
私が小学5年生の時、ある製紙会社が自社商品のパッケージイラストを募集していました(一般公募したイラスト何点かが商品パッケージに選ばれるというもの)。
母からの勧めもあって、試しに応募してみたところ、入選。
私の描いた絵が商品パッケージとなってスーパーやドラックストアの店頭に並ぶという不思議な感覚と感動は今でも忘れられません。
私から生まれた作品が見る人、使ってくれる人、手に取る人によって、私の知らない新たな物語を作って歩んで行く。
ちっぽけな何気ない作品でも時にはある人の人生を大きく動かすことになるかも知れない。
私が筆を置いた時点で作品は完成ではない。
絵をはじめ、作品となるものには完成がないことを知り、ものづくりの影響力と尊さを感じるようになっていき、今、私はイラストレーターの道を歩んでいます。
フリーランス
私は今まで企業に雇用される形で、イラストやデザインのお仕事をしてきました。
一時期、副業としてフリーランスでお仕事していたこともありましたが、家庭の事情などにより、長らくお休みしていましたが、最近、やっと生活が落ち着いて来ましたので、活動を再開することにしました。
ご依頼・SNS
再始動にあたり、noteをはじめ、pixivやTwitter・Instagram、グッズやハンドメイドを販売するショップサイト、お仕事をお受けするにあたって、クラウドソーシングに登録しました。
フォローなどいただけら大変嬉しいですが、ご覧いただくとわかる通り、まだほとんど中身が空っぽの状態です(2022年3月現在)。
今後、少しずつ充実させていきたいと思います。
長い目で、暖かく見守っていただければ幸いです。
こちらのnoteでは、作品紹介やエッセイからフリーランスで仕事をする上でのハウツーやおすすめのアプリなどジャンルにとわられず、書いていきたいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
<お仕事のご依頼などはお問い合わせフォームから承っております。>
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