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有言実行のカラクリ

こんにちは! さて、始まりの春ですね。

私はほんのちょっとですが、占星術をかじり、感覚的には月の満ち欠けや太陽暦、惑星の並びや太陽系のサイクルをグレゴリオ暦よりもパターンとして意識してるし、感じやすいのですが、いよいよ「今年」が始まった感満載のこの頃です。旧暦だと1/25が元旦(旧正月/新月)で、2/3が節分で4日が立春。春を始まりとする感覚だといよいよ新しいニューバージョンの12サイクルの始まりを切ったところです。春節と共にコロナウィルスが大流行。アメリカではインフルエンザがこの上ない猛威を奮っていて、完全に映画の世界。リアルにバイオハザード。「陰謀説」と言われていた人口削減計画やら選別やら、ちゃんと学習して慣らされて、私たちが現実を作るのに助けられ誘導されて、自ら目の前に現実化した感!!もう、傍観側じゃいられなくなってきましたね。やばいよ!、まじで。

今日は、「現実化」について、最近の流れもあり思うことが多々あるので、綴ろうと思うけど、もういろいろ早すぎてw、文章にしたり一つのトピックにまとめるのが難しくて、支離滅裂になるだろうけどすみません。

わかりやすく、個人的なことで。。よく「有言実行だね!すごい!」なんてよく言われます。てへw。そしてそのスピードは増しています。まぁ、例えば今回の留学や移住に関して、大きな変化を起こすときには特にエネルギーが働くから、自分では当たり前なのですが、周りからは物凄い覚悟や行動力の強さに見えるようです。これまでの経緯は過去の記事を参照♪こちらとかこちら、あとこちら。w

「有言実行」とは言ったことを実行に移す。そのことによって「現実化」するのですが、これは、、、当たり前でしょ?。私にとっては、それは別にすごいことでも達成でもなくて普通。だって、ただ言ったことをやる。宣言してやるか、宣言しなくてやるか、どっちでもいいけど、やったら結果がでる。行動という動力に対して、変化という結果が出るのは基本だよね。走ったら進む(移動する)。進んだら景色が変わる(状況が変わる)。進んだ先に水があれば濡れるし、穴があったら落ちる。登る道を登ったら登った先の景色が見える。有言実行とはつまりは原因と結果の法則であり、この結果が起こるときは実は意志とはあまり関係なく、もう運動エネルギーの法則で現れる現実なんだよなー。

「有言」とは、一つは言霊が発動するというのが私の信じてる持論ではあるのですが、社会的な個々が決めた基準的な責任という名の見栄や自己暗示も大いに働くし、言葉にしたら声や文字として二次元や三次元の世界に形や音にして出せたら、もう動力エネルギーが働くし、もちろん意志や意識がそこに向かうから自然と「有言」→「実行」つまりは現実となる。「有言実行」をしない人は実行しないのではなく、有言しないのだと思う。私にとっては当たり前すぎるんだけど、決めたことが現実になるのは、紛れもない事実で疑いようがない。どう思いますか?

「私は移住する。」と決めたから、そのために必要な情報を収集し、満たさなければいけない条件をそれぞれなんとかして満たし、それを満たしたら移住できるので、移住する。単純。確かに、その「条件を満たす」プロセスが大変なことは多々ある。スキルやお金、時間や経験など。時には年齢や性別など厳しいように見えることもあるけど、「決めた」らば、どうにかなります。要は、決めたことを現実化するのに、「条件」を満たすだけのプロセスはつきものですが、プロセスですから。それを経験して進めばいいだけです。どうにかすればいいんですw。決めたことは信じていることです。信じていることは必ず現実化しますし、信じた時点で現実なので、疑いの余地がありません。だから必ず「障害」に見えることもクリアする道が見つかるし、「どうにかなります」断言w。

ただ、その信じるに至るまでに、「できない」ことを信じてる人は、できないを見事に現実化する!そういう人は大抵「有言」もしないので、「実行」エネルギーも起こらない。でも、思った通りの現実は思い通りにつくってる!結局人生はそれぞれの思い通りなんです。「望んでる」と思い込んでいる概念の解釈が違うだけで。

わかりやすいプロセスと努力を踏めばこうなるっていうパターン以外にも、例えば運命的に見えること、恋人を作る!とか、子供を授かる!とか、運命的な出会い!とか、自分の努力やリサーチ&プロセスが効かないと思われる事柄も「有言実行」のエネルギーは働きます。決めたらそうなります。決めるというのは、完全に信じることです。「そうなりたいな〜」というのは全然信じてないのでご注意w。どちらかというと、逆。願望を持つということはそうでないから願望を持つので、そうでない現実を信じてる。これがカラクリだな〜。

有言実行、つまり、宣言したことを現実化するのには、そこまで今の時代は時間も労力もかかりません。早いです。ただ、情報過多もあるし、とにかく疑いや不安や過去の経験という記憶のパターンの方が現実化して今の世界を創ってるので、新しい宣言を信じるのに過去の思考が「だってこうなるじゃん」「無理じゃん、あれどうするの?」「あの人がどう思うか。。」「こんな失敗例があるよ」などと不安要素を並べるので、「有言」に至らせない自分が「有言実行」を邪魔してると思われます。実は、それも、それこそが、自分が作り出してる現実で、結局「有言実行」なんだけどね。「やっぱり無理、不安」の現実化。厳しい〜w

でも、なんだかんだ、私の周りには普通に当たり前に「有言実行」で現実を創ってる人の方が多いです。意識しなくともそれが普通でしょって。目標を掲げてそれを達成する。ビジネスにおいても基本ですよね。道筋を立てて実行に移すことは私たちの行動パターンとしても深く刷り込まれています。だから思いが現実を創るわけだし、思いが現実を創る法則があるから思いを馳せるとも言えます。ハッタリもビックマウスもかなり効果はあるわけですw♪戦略や構想が効果的な結果を生むのと一緒です。決めたことはその通りになる。。

だから、私は「有言実行」をやめたわけです!キリッ笑!

「有言実行だね!」と言われますが、大まかは決めますが、ディテールはあえて決めません。有言しない。移住を思い立って4ヶ月。もうほぼ全ての手続きもクリアし、学校も日程も決まりましたが、移住してどうするかはまるで決めていないw エリアは学校の近くだけど、どこに住むかも、何を糧にするかも、学生になって学んだ先に何をするかも、どこで働いたり、どんなライフスタイルを築くかも、全然決めてないし、未知のまま!目標もなく、夢でもないのに学校に行くのは無駄。どうなるかわかんないなんて無計画すぎる。そう言った人もいました。

今ある情報や、今までの経験値や、想像が着く範囲で、どうなるかどうするか決めたらその通りになるんですよ。紛れもなく。その自信はあります。こうなったらいいな〜じゃなくて、こうすると決めたことは確実にそうなるから。簡単すぎる。。想像したことが、決めた通りになることがわかってるのを、チャレンジするってつまんなすぎるw 結果は決めてるからプロセスは楽しめるけど、結局その通りに自分でするんですよ。結果のわかってるゲームとか超つまんない!!w 想像できない、予測を超えた展開は、これまでのスキルやパターンでは描けないんですよ。だから今描けることは結局自分の枠内で、全然新しくない!!私はブランニューを求めてるので、もう意図して有言はしないのだ♪進んでぶつかったら驚いて考えればいい。「これがこうなったら、こうなるでしょ。だからこうならないようにこうするでしょ。それで、こうなるからたぶんここまではいけるでしょ。」こうして筋を立てたらその通りになることは明白。そのシナリオを作っては答え合わせをすることはもう飽きちゃったんですねw だって、そう決めたの自分じゃーん。そう言ったらそうなるの当然じゃーん!有言したから実行して現実になるんじゃーん。つまんなーい!Boring!!

友人に言ったらやっぱり私は頭がおかしいと言われたけどw、褒め言葉として受け取ってます❤️

目標や理想を達成するために、有言実行は確実な方法です。ここが信じ切れない人はとにかく、有言あるのみ!まずはハッタリでもビックマウスでもかまして動く!笑。でも、結局自分のこれまでの器で作り上げた概念や思考パターンが想像する目標や理想は、想像を超えることはないので、自分の枠を越えるには大まかなことは決めてもディテールは思い切って天に任せてみるっていうのもありだと思います!「どうにかなる」を信じ切れてる私にとっては、どうにかなることに疑いはないので、思いきり冒険を楽しみます!

世の中をコントロールしてると思っている人たちが表立ってきたけれど、それをどういう風に見るかも自分の固定概念だから、コントロールされてると信じてるかコントロールされてるもしてるももっと大きなコントロール内、つまり有言実行の”誰か”の決めた行動パターンなのか、今この地球や世界や、自分の見る世界状況をどう見るかによっても、自分が自分の身を置く世界が変わってくるので、「有言」と現実のカラクリを意識して、楽しんで、実行して現実を創りましょうね〜♪







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