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気づけばもう４月に入っていて２日目が終わろうとしている。

２週間の生きる意味を探す旅を終えて、
わたしは「死なない」選択肢を選んだ。

つまり「鬱に苦しんで生きていく」選択肢を選んだ。

今もくるしい。
悲しいし、淋しいし、切ないし、
こころが満たされない。
できるのならば、いたい思いもせずくるしい思いもせずに死にたいものだ。

死ぬことはとても難しくて、最終的に力尽きて死ぬのがやっぱり一番楽に死ねるのかもしれない。
といっても、くるしいといいながら死んだおばあちゃんが働いてる施設にいたけれど。

今日は朝起きて、
洗濯物をまわした。
天気がよくて散歩をしに近所を歩いて、一駅となりでスカートを買った。
そのあと一旦家に帰って、あしたからの仕事のお弁当のおかずを軽く作った。
臨床心理学の本にかいてあったのだが、「指示的精神療法」とやらを独自に解釈した結果、「つまりQOLをあげるために出来そうなことを決まり事として実践する」ってことかな。

目的には自我の確率と自然な適応能力の向上、回復力を支えるだのなんだのかいてあったような気がする。

つまり決まりごとを決めて、それを実践してみたらいいのか？

わたしにできそうなこと。
できそうなこと…
とりあえずひとつだけ、考えて決めてみました。

仕事の日はお弁当のおかずを一品以上作る。
作らなくとも必ず用意する。

なんたって面倒で、おにぎりとインスタントの味噌汁なのでね。
できなくても責めない、泣かない。
自分甘やかしてもいいよね。

それともうひとつ。
７つのコラム法とやら。

早速試してみました。
少し気持ちがスッキリした気がした。

こうして本を読んで実践して、前向きにいこうとしてる私、生きようとしてるなぁ😪
うん、死にたくないんだもん。

くるしいけど、かなしいけど
さみしいけど
死にたくは、ない。
死にたいんだけど、生きていたい。

むじゅんだらけのにんげんです。