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これだけは行っておきべき!パリに来たら行くべき美術館5選!

みなさん、こんにちは。
世界中を飛び回る貿易会社女社長、Mamiです。
今回は世界で有名な美術館が集まる都市と言えばフランス、パリ!
そのパリの美術館の中でもおススメをご紹介します。

◆ルーヴル美術館

パリの美術館と言えば、外せない、ルーブル美術館。
広すぎて1日では全部見れないほど。
世界で最も有名な美術館の1つで、約38万点の芸術作品を収蔵しています。古代エジプト、ギリシャ、ローマの美術品、中世から19世紀初頭のヨーロッパ美術、東洋美術、そしてルーブル宮殿そのものの歴史を学ぶことができます。

入場料:大人18ユーロ、18歳以下は無料(18歳未満の場合は親同伴が必要)
おススメは事前にオンラインで予約をしておくことです!
予約しておいてもすごく並びます!あと17時には閉館するので、午前中に
予約しておくのがおススメです。

◆オルセー美術館

ルーブルほどは大きくないですが見所たっぷりの美術館の1つ。
オルセー美術館。
ルーヴル美術館と同じく、世界的に有名な美術館の1つです。
モネ、ゴーギャン、ルノワール、ヴァン・ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン、シャガールなど、19世紀から20世紀初頭にかけての印象派やポスト印象派の芸術作品を中心に収蔵しています。

入場料:大人16ユーロ、18歳以下は無料(18歳未満の場合は親同伴が必要)
オルセーは昼過ぎに行っても並ばずに入れます。
チケットはルーブル同様にオンラインで先に予約するのをお勧めします。
ちなみに、入場した人しか入れない2階にあるレストランはとってもおしゃれなのでおススメ!ロココ調のインテリアがフランスらしくとても素敵です。

◆オランジュリー美術館

オランジュリー美術館は、モネの「睡蓮」を展示するために整備された美術館です。
17世紀から19世紀にかけてのフランス美術品を中心に収蔵している美術館です。ニコラ・プッサン、ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル、ジャック=ルイ・ダヴィッドなど、フランスの著名な画家たちの作品を鑑賞することができます。
美術館周辺には美しい庭園が広がっており、季節によって異なる花々を楽しむことができます。美術館の営業時間は10時から18時までで、火曜日は休館日です。夏季期間中には、ナイトミュージアムとして夜間開館も行われています

入場料:大人12ユーロ、18歳以下は無料(18歳未満の場合は親同伴が必要)。また、ヴェルサイユ宮殿のチケットを持っている場合は割引があります。

◆ロダン美術館

フランスの彫刻家オーギュスト・ロダンが作品を展示するために自身の居住していた邸宅を寄贈し、開館された美術館です。
美術館の建物は、17世紀に建てられたホテル・ブランリーをベースに改装されていて、

「考える人」、「キサンドル」、「地獄の門」など、ロダンの代表作品をはじめ、彼の作品に影響を与えた美術品も展示されています。美術館自体も美しい建築物で、中庭にはロダンの彫刻作品が展示されています。

入場料:大人12ユーロ、18歳以下は無料。また、パリ市内に在住する人々は、毎月最初の日曜日に無料で入館することができます。
美術館の営業時間は10時から17時45分までで、月曜日は休館日です。ただし、5月から9月の期間中は、火曜日も開館しています。


◆オペラ座美術館

パリの中心部に位置する9区にあるパリ・オペラ座。

そのパリ・オペラ座の建物内にある美術館で、オペラ座の舞台美術、衣装、楽器、文書などを展示しています。
オペラ座は、19世紀にガルニエ宮殿として建設され、有名な小説『オペラ座の怪人』の舞台としても知られています。

美術館では、オペラ座の歴史に関する展示のほか、絵画や彫刻なども展示されています。美術館の営業時間は、一般的には10時から17時までですが、特別なイベントやオペラ公演などによって営業時間が変更されることがあります。
美術館の営業時間は、一般的には10時から17時までですが、特別なイベントやオペラ公演などによって営業時間が変更されることがあります。
オペラを見るだけでなく、美術館のロココ調なインテリアには圧巻!
是非立ち寄ってみてください。

いかがでしたか?
パリにはほかにもたくさんの美術館があり、
ルイヴィトンの美術館や近代アートのポンピドゥー・センターなどおすすめしたい美術館がいっぱい・・・!でも、まずはこの5つを制覇すればOK!
事前にチケットを予約するのが当日バタバタしなくてもよいのでおすすめ!



【プロフィール】
世界中を飛び回る貿易会社女社長
Mamiです
30歳過ぎて再起業。今まで30か国以上渡航経験あり
貿易会社とWEB関連会社2社経営
毎月、日本⇔世界のどこかを行き来するライフスタイル
海外に行きながら日本と世界を繋ぐ仕事をしています


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