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「ゆたかさ」という愛を探す


#ゆたかさって何だろう

「愛する人と一口のパンがあればいい」

その人にとっては豊かさとは愛情と生命を維持する最低限のエネルギーのことだ。

または、

「世の中、金だ。」

その人にとっては豊かさはお金だ。

愛があっても食べていかねばならない。

そのためにはお金が必要だ。

だが、お金があっても愛を得ることの確約はできない。

また、愛は普遍的なものではない。

人は愛しては憎み、憎んでは愛していく。

それを繰り返しながら、愛をはぐくみ生きていく。

その愛の対象は人であったりモノであったり、まさしく人それぞれだ。

私はゆたかさは愛であることだと思う。

形がないものであるがゆえに惑い求めていく。

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