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「好き」を綴る365日、357日目。

娘たちとおしゃべりするのが好きです。
……前にも書いたなー、この「好き」。
ま、いっか!(笑)
好きすぎるから2回書いたってことで、ご容赦ください。

彼女らが幼かった頃。
早く大きくならないかな〜、一緒にお買い物行ったり、お茶したりできるようにならないかな〜、って。
そんなことばかり思っていました。

子どもの幼少期なんて、あっという間なのにね。
もっとゆっくり過ごして、じっくりと向き合えばよかったのに。
子ども自身が小さくて、やわらかくて、無条件にママを求めてくる、その時期をめいっぱい楽しめばよかったのに。
まだ20代だったわたしは、自分がやりたいことがたくさんあって。
子どもの成長ばかりを願っていました。

とはいえ、子どもたちの幼少期の思い出も記録もたくさんあります♪

幼い頃の娘たち、お気に入りの1枚♡ photo bookにおさめています。


ので、後悔とまでは言わないかなー。
なんていうんだろう、振り返ってみて少しだけ反省する・・・みたいな感じでしょうか。

娘たちがティーンエイジャー(←死語?)に差し掛かるころから、女3人でのおしゃべりやお出かけが格段に楽しくなりました♪
わたしが待ち望んでいた時期の到来ですよ!
趣味も嗜好もまったく違う3人ですけれど(笑)

それでも、ふたりともと本当に対等におしゃべりできるようになったのは、この1~2年のことですね。
長女が社会人になり、次女が大学生で県外に出てひとり暮らしをして。
そのあたりからです。
内容によっては、むしろ彼女らの方がよく知っていたりすることも。
SNSやスマホ操作は彼女らに教えてもらうことの方が多いかもしれないなー。

ところで、思うのですけれど。
女親は子どもの成長を願っていることがほとんどだと感じますが。
男親は子どもがいつまでも小さくて自分の庇護下にある感覚でいるのは、なぜなのでしょう?
男親のみなさんがそうだとは言いません。
しかし、少なくともわたしの父と夫はそうなのです。
だから、子どもが自分に反論してきたときの反応が「は?」って言いたくなるぐらいバカバカしい・・・むしろ、子どもじみているのはそっちじゃん!と言いたくなります。。。
ま、父はもう鬼籍のひとだから、これ以上は申しますまい。
夫はどこかで矯正しなくては(ブツブツ

さて、昨日。
どうしようかな・・・と考えあぐねている案件があり。
よほど誰かに相談しようかと思いました。
でもね~、昨日に限って、わたしの愛する日めくりカレンダーに「自分自身で決断せよ」とか書いてあるのですよ。
わたしの心を見透かされているようで驚く(笑)

と、そんなところへ、長女から電話。
渡りに船!と相談してみました、状況を説明しながらね。
すると、
「無理してまですることない。
 ママが体調崩すのが心配」
と言われまして・・・
考えあぐねていた案件、昨日はやめておこうという判断に。

多分、長女に相談するまでもなく、わたしの心は「やらない」で決まっていたのですけれど。
背中を押してもらいたかったんですよね。
わたしの背中を押してくれるぐらいに長女が成長したという事実が、何より嬉しかったなぁ☆

アイキャッチの画像は、長女から送られてきたもの。
彼女が最近見たというイルミネーションや夜景などの綺麗な写真をたくさん送ってきてくれました♪
離れていてもこうして相談したり、おしゃべりしたりできること。
お互いを気遣って生活できていること。
ありがたいなぁ!

・・・考えあぐねている苦行については、また今日も悩んでおりますが。
昨日長女から送られてきたアドバイスを参考に、いろいろな道を模索してみようと思います。
乞うご期待!(何に期待? 笑

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