【ド素人編集長・雑誌を作る】苦手なことは苦手だ。

ド素人編集長　MAMIです。
ド素人編集長兼編集者兼ライター兼デザイナー兼ヘアメイク兼スタイリスト兼アシスタント兼雑用兼‥‥　MAMIです。

無事、期日内に入稿が終わり印刷所のチェックで、2度差し戻しがありましたが、クリアーし印刷工程へと入りました。

一番の問題＆個人的難題は「誤字脱字」。
SNSの短い文ですら毎回発生するので、本当にここが一番心配でした。
文章書くのも、校閲も、最終チェックも自分となると、知っている文章なので気を付けているつもりでも思い込み読みというものが発生します。

赤ペンだらけ。
それでも間違える。。
OMG....

という事で、今回インタビューさせて頂いた方々にも確認と称し、誤字脱字チェックも一緒にお願いしまして。
初めてコンタクト取らせて頂いた団体さんにまで。
本当に関わってくださった皆様に支えられて出来ております。

最後には、印刷所さんにまで誤字脱字チェックしてくれるという始末。
そして、ガッツリ間違っていました。

これはホントに大きな課題なんですけど、ここまできたら細かいことが得意な方のお力を借りるしかないなと、諦めが付きました。

やー。
制作終わっちゃいました。
2週間ほどは怒涛でしたが、めちゃくちゃ集中してたんでしょう。もうその時の記憶はあまりなくて、台風のような感覚。

で、終わりに近づき始めると、「えー終わっちゃう」という気持ちが出てきて、日がないので焦る気持ちと、終わる寂しさで手が遅くなる感覚が混在していました。

最後の1ページを作るときは、終わっちゃう！やだぁぁー！と思いながらわざと迂回させようとする自分がいるんですけど、なんか直ぐに仕上がっちゃって。。

「あ。おわっちゃった〜」
というあっけない感覚でした（笑）

その後は各方面のチェックでバタバタで、余韻に浸ることはなく気付けば、仕上がりを待つのみとなりました。

そしてキフマガジンKEEFUは、2021寄付月間のアンバサダー雑誌に選ばれました。
ありがたい事です。
寄付に興味ある人もない人も、寄付について少しでも考えたり、気にかけるキッカケの1つになれば嬉しいです。

ド素人編集長・雑誌をつくる
も、もうクライマックスです。
ありがとうございます。