7.12 自尊心
メンターのコーチングを受けた。
向上心の塊で、コーチング愛が半端ない、変態コーチ。
そんなコーチ自身も学んでいて、最近スタイルを変えた。
今までは寄り添い型だったけれど、今はビジョンに向けてガンガン進めていくコーチング。
「本当に、ちゃんまみの魂が、生きたがってる生き方は?」って何回も問いかけてくれる。
その度に、描いた未来をイメージする。
未来は、具体的に描けている。
でも、時々未知の世界に自信がなくなる。
そんな時は、いつも過去の「できなかったこと」を思い出しているんだよね。
「過去がどうであってもいい。理想の未来を描いたら、あとはただやるだけ。今と未来は変えられる。未来が変われば、過去の出来事の意味づけも変わってくる。」そう伝えてくれる。
現実に嘆いて暮らす1日と、理想の未来のためにできることを淡々と積み重ねていく1日なら、間違いなく後者を選ぶ。
学生にも伝えている。
未来なんて誰にも決められないし、可能性だらけだよって。
だけど、自分のことになっちゃうと、視野がどうしても狭くなる。
コーチと共に自分と向き合う時間は、何より大事だと私は思う。
自分では気づかなかった視点や、思考の癖がわかる。
話しながら、未来の仲間たちや、今まで私を支えてくれた仲間が私の中にいる、ってことに気づいて弱音吐いてる場合じゃないって気持ちになった。
人にはプライドがある。
プライドって、私は自尊心と思っていたけれど、それだけじゃないことを前に教えてもらったことがある。
【今まで自分にかけてもらった愛情を守ること】
目に見えないけれど、確かに自分の中にある。
今は亡き学生時代の恩師や、両親の愛情も、私にコーチングを教えてくれた何人もの先生たち。私にコーチングをしてくれるコーチの方たち。
その教えや、注いでくれた愛情はずっとある。
メンターは、いつも勇気をくれる。
「本当はどう生きたいの?」
「それは、理想の未来の自分に役に立つこと?」
私が最高のパフォーマンスが発揮できるよう、伴走してくれる。
方向を見誤れば、軌道修正ができる問いかけをしてくれる。
私もコーチングを受けてくれているクライアントの1番の味方であり、応援者でいたい。
あなたの中に、誰からのギフトがあるのかな?
プライドはない、あるじゃない。
今を生きているなら、絶対にみんなもっている。
これがあるから、転んでも立ち上がれる。
何があっても、ずっと人の心にあり続ける。
自分を大事にすることって、今まで愛情をかけてくれた人たちを大事にすることと一緒。
あなたは、この世界でたった1人しかいない大事な人。
どんなことがあっても、卑下するのは違う。
あなたの中に生きてる、人の想いや愛情は否定しちゃうことになるから。
私も偉そうなことは言えない。
もっと自分と周りの人たちを愛する生き方を選択していこうと思う。
いつも読んでくれてありがとうございます💞
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