見出し画像

仕事事情              ~理想と現実そしてこれから~

こんにちは。みなさん(^^)/ オーストラリア在住のMamekoです。

自己紹介記事を含め今回で3回目のnoteとなりました。これからも楽しみながら綴っていけるように日々進んでいきます☺

今回のテーマは、オーストラリアでの仕事事情。今オーストラリアに住んで3年目に突入したところなのですが仕事はしてるの?と気になる方も多いと思います。今回はその実態に迫ります。


今仕事してるの?


えーーーっとですね仕事しています。今は去年始めたテイクアウトの寿司屋さんで働いています。楽しいですか?と言われたら普通です。。。ですがメンバーや雰囲気に恵まれ仕事を続けられています。というのも、現在週に2回しか働いていません。もともと私がその求人に募集したのは

          ”新店舗がオープンするから”

という理由でした。しかし待てど暮らせどオープンしないのです。もう働き始めてから半年経ちました。今のご時世コロナの影響かと思うのですがオーストラリアは市内の感染者が一桁でほぼ終息しているのでその理由ではなくただ単にお店の準備や何かの登録に時間がかかっていてオープンするのが遅くなっているということなのです。驚きますよね。。こういう時に日本だったらこんな適当な会社あるのかな。とどうしても比べてしまうのです。

ですが置かれた状況は自分ではどうにもできないのでしょうがないですね。


新しい店舗の開店日が未定で遅くなると聞いたときにもう一つお仕事を探そうと決意しました。しかしここからが悲劇のはじまりでした。

その前にまず私がなぜ寿司屋さんで働いているのかというとオーストラリアは経験社会で大体の仕事に対して、経験がないと入れないのです(泣)

幸いオーストラリアにワーキングホリデーという制度で6年前に訪れた際にゲットできた仕事がお寿司屋さんだったんですね。そのため、数年経った今もその時の経験からつながって今まで4か所の寿司屋で働いてきました。あと2018年にニュージーランドのワーホリもしていました。その時も寿司屋です。とほほ。

でも違うの。


本当は、素敵なカフェで働きたい。パン屋さんで働きたい。またはオフィスで事務職がしたいなど理想は山ほどあるのですが今の私には手が届かないのです。

経験があるといってもお店によってさまざまなので一概に全てを活かせるというわけでもないのです。

・とにかくスピード勝負で多くの寿司を巻いてほしいお店

・中身の量を統一してきれいに寿司を巻いてほしいお店

・お寿司以外の丼に力を入れているお店

などさまざまです。このループから抜け出したい!!!!と思いカフェの仕事を獲得するためにコーヒー教室に通ってラテアートの書き方やコーヒーの種類を学びました。でも実際にお店に働いた経験を作れるわけではないため

履歴書をお店に渡しても

どこかで働いたことあるの?”

という質問に撃沈するのでした。

その後カフェの仕事をゲットするには?と調べまくりの日々。


そして出た答えが、ボランティアとしてカフェお手伝いすること。それを経験につなげたいと思い、ボランティアを募集しているカフェを見つけて2か月ほど週に1回通いました。朝の8時半から3時までです。

結構長くない????

というのが第一印象でした。もちろんボランティアなので無給です。たしかに、コーヒーをお客様へ運んだり少し作ったりする機会があったのですがなんせ暇カフェだったため来てくださるお客様がとても貴重で、わたしなんかみたいなボランティアの身で

コーヒーを作らせてもらうことは一度もなかったです。

そんなこんなで根性なしの私はカフェという道をあきらめ今に至るのです。

挑戦

先ほどのお話に戻りますが、今のお仕事が週に2回なのでもう一つのお寿司屋さんに応募しました(今年の頭ごろ)。経験有ということで採用。

がしかーーーーし😲😲😲!!!

他のアジア人の方から仕事中に強い言葉を言われ、終いには、

一度教えたことはもう二度と聞かないで!!でした。本当に忙しいお店だったのでお客さんが減った少しの隙間時間にこれの巻き方教えるから見てて!!みたいな感じで数秒で教えることを終え、そしてこの言葉。。。

悲しいですね。私だったらこういう風には絶対に言わないぞ。こう思いました。特に今は、一番の味方でいてくれて、そして世界で一番優しい旦那さんと暮らしているのでこの言葉の衝撃は特に大きかったのかもしれません。


そんな中、こちらに住んでいる友人が日本とリモートで繋がり、事務のお仕事をしているんです。えーーーすごい!!そしてかっこいい!!また、ツイッターでつながっている方にはブログを定期的に更新されている方や、日本にいる友人からも何か日本とつながってお仕事ができるんしゃない?とアドバイスをもらい、私は決心しました。


今オーストラリアに住んでいて、日々の生活で感じたことや思っていることを発信したら面白そう。noteにつづることも私にとっては第一歩なのです。YouTubeやネットを通して情報収集し、とりあえずクラウドソーシングサイトに登録したところです。


わたし、今まさに初心者からwebライターになるための第一歩を歩き始めたところなのです☺️

今後、努力次第で自分の好きな時間にパソコンを使ってお仕事ができたら、なんて素敵だろう。もう強い言葉で投げ倒されることはないのではないかと思いまして。(笑)

私本当にそういう言葉に弱いんです。あとは採血も苦手です。だけど一人で海外に行ったり飛行機に乗ったり、知らない土地に住んでみたりそういうのは平気です。人間っていろんな特徴があって面白いですよね!!


何事も希望をもって過ごすことが一番ですよね。本日も読んでくださりありがとうございます😌🌼また書きますね✒



Mameko





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?