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8月3日 大リーグボール養成ギブス効果について。

今朝の体重65.3KG,体脂肪10.7%だったかな。昨晩は66.1kg、9%であったので、少し寝ている間に((笑))落ちたようだ。

昨日はトレーニングが無事できたのに加え、ルーティンから以下変更してみた。

1.スミスマシン、規定セット終了後、最後の47kgベンチプレス12回x2の時、バーの位置を胸ぎりぎりまで落とすようにした→今までは胸上15センチくらいのイメージ

2.肩、腕のトレーニングダンベルを18キロから20キロに上げた。
→前回18キロが使用中だったので、20キロでやったが、出来たのでこれからは20キロでやってゆきたい。無理せずに。

3.550mlのペットボトルに加え、スタバタンブラー470mlに水を入れて計約1リットルを飲みながらトレーニング。
→今まで550mlでは最後切れていたが、昨日は十分であった。

3連休の爆食で、体はだぶついた感じだったが、その分パワーはあった気がする。トレーニング直前に20gのプロテインを飲む、というルーティンも採用したが、空腹すぎるとパワーが出にくい感じもあるので、これも継続しようと思っている。

いろいろちょこちょこ改善するのが面白い。1と2の効果か、上半身への効きはいい感じである。

表題の「大リーグボール養成ギブス効果」について。

星飛雄馬の大リーグボール養成ギブスは、川崎のぼるのあの”ギリギリ”という擬音や、飛雄馬の汗だくでつぶらな瞳が思い出されて(古くてすみません)、いかにも効いている、という画面であった。

知らぬ間に鍛えられて、これを取ったら知らぬ間に能力が爆上がりしている、ということになるが、これは実際の能力アップに加え、”ずっとこれをしていたので、能力は上がっているだろう。”というハイな気もちと、”がんばってパワー貯金をした。”という自分をほめる気もち、これこそが真に効果を出すものであるだろう。

私は真夏に上下スーツ、ネクタイで通勤し、滝の爆流のような汗をかいているのだが、汗をかいていても別にそれほどしんどくはない。さらに推定5-8キロくらいの鞄を背負っている。エレベーターは基本使わない。順化をすれば、それほどべとつく汗はかかない。

これはいわば私流の「大リーグボール養成ギブス」であることに、ふと気が付いた。

帰宅して、Tシャツやタンクトップに短パンで外に出ると、これがすこぶる体が軽い。鞄も軽いので、どこまでも歩ける気がするのだ。気分もいい。

まさに「ギブスを外した状態」である。
このハイな気分で、飛雄馬はガンガン花形にボールをぶち込んでいたわけである。

食事などもそうだ。栄養素を考え、人工調味料をできるだけさけて、AGEを考え、血糖値スパイクを考え、グルテンフリーに糖質依存、シュガーフリーアルコール摂取量なども考えていると、まあいろいろ大変だが、将来への健康貯金をしている気がする。

結果体重や体脂肪や筋力がキープできていれば、たまに機会があればチート食事ということで、大盛り、お代わりをしてもいいし、その時にオキシトシンがでてほっこり楽しい時間となる(値段が安いとなおいい)。

節約もそうだろう。節約できて金が1か月単位で溜まれば、それを好きなものにつかっていい。これも「ギブスを外した星飛雄馬」状態の一例である。

言葉で言えば、メリハリ、普段の節制とチートのセット、ということになるだろうか。

苦しいあとのご褒美。これを小さく積み上げることで、日々の気持ちが上がってくる。

(ご褒美の享受がデカすぎて、体重3キロ増、なんていうのもたまにあります汗)





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豆象屋
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