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2月10日 善と悪と魂と「無境界」。

昨日は「エゴ」の基本設定、すなわち「ネガティブモード」ということについて書いた。

エゴがネガティブが基本で、ポジティブサイドには意識しないと行かないことは、象徴的に光と闇、善と悪の戦い、といえる面があるだろうが、

一件正しそうに見せる輩にはご用心だ。

人の本能を知った上で、「ニセ」正義を装うことがあるからだ。

これは、もうからないのに、もうかると言ったりする「要は自分だけが儲けたい」有料マニュアル、などが身近な存在であろう。

いや、他人のことを言っている場合ではない。

他人も含めこの永遠の瞬間全体が「私」である、という考え方もあるのだが(ケン・ウィルバーの「無境界」とか)、まあ「魂」という「この世で自分を制限する」仕組みのなかの「気持ち」の中でも、善と悪のせめぎあいはあるだろう。

そして「悪」をステレオタイプに捉えすぎていないか。

善と悪は循環し、あざなえる縄のごときもの、

という直観もあるではないか。

(ありますか??)








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