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10月3日 プチチートデイでイオンプライベートブランドの酒などを飲んだことや、ココナッツサブレとバターココナツの違いなど。

今朝の体重64.1kg、体脂肪10.2%。昨晩は63.4kg、体脂肪8.9%(トレーニング後)。

人間の精神は弱いもので、一昨日62キロ代になったのでついつい昨日はプチチートDAYになった(体重700g?増)。

つまりは酒とグルテン(お菓子)である。

やはりこれは本当に引力が強くて、この前の日曜に同じくプチチートDAYで酒+お菓子にしたのがすぐに繰り返したくなる。

まあ、こういう心の動きも客観的に見てみれば興味深い(By フィリップ=古い(笑))わけではあるが、心の余裕がないと、”飲むか飲まないか”になってしまう。近視眼的に。

まあ、そうはいっても日曜は、”できるだけ食べて害になりにくいものをつまみに”ということで、もよりのまいばすけっとで以下を購入した。

TVBPまる搾りレモン500ml 商品画像 (メイン)

本体価格128円、税込み138円?。
よく見ずに買っていたが、プリン体はゼロでアルコール5%、含有アルコール20gなので、一日の推奨アルコール量(まあ、飲まないのがベストらしいですが)範囲内である。
健康に悪い「果糖ぶどう糖液糖(とうもろこし)」が入っているが、値段を考えるともう仕方がないだろう。やはり毎日飲むものではない。

製造はビッグマンや鍛高譚、電気ブランなどが有名な合同酒精株式会社である。
アルコール3%で350ml缶であれば100円以下で買える感じなので、格別安いかどうかは不明だが、まあメーカ品だと税抜きで500ML缶だと200円近くするので悪くはないだろう。

つぎのチート率高めのものはこれ。


日清シスコのココナッツサブレ、醗酵バター味である。税抜き99円。
画像を検索していて、混乱したが、なんとなく違和感があった原因がわかった。

シスコは1991年に日清グループに吸収合併されたというが、もともとは別の会社。
ココナッツサブレを1965年から販売している。

以下WIKIPEDIAより引用。

「ココナッツサブレ」をサブレの基幹ブランドとしている[6]。酷似する「バターココナツ」を日清製菓が販売しているが、同社は無関係である[注釈 1]。発売はココナッツサブレが1965年(昭和40年)、バターココナツは1966年(昭和41年)である。

なるほど。類似する「バターココナツ」も昔から食べており、今の今までココナッツサブレとバターココナツをまったく区別できていなかったのだ。

そしてなんと、日清シスコと日清製菓は全く無関係だという!
バターココナツは生産がタイ?中国?になったのはなんとなく気づいていたが。。

まあ、バターココナツは1966年販売ということなので、いわゆる”パチモン”からのスタートだろう。なんとなくパッケージも似ている。
だが1965には”日清シスコ”ではなく”シスコ”だったので、バターココナツを作っていた日清製菓が会社名まで真似をした、というわけではない。どちらかというと日清シスコが結果的に(まあ買収されたんですが)紛らわしさの原因となったともいえよう。


バターココナツ
そしてバターココナツといえばモンドセレクションである。このパッケージに燦然と輝くメダルを見ると、なんだか日本製(当時)なのに世界の一流菓子を食べているという間違った感情(いや別に間違っているわけではありませんが(笑))が生まれてくるではありませんか。

以下、モンドセレクションについてWIKIPEDIAより引用。

日本では1966年に日清製菓の「バターココナツ」が第5回モンドセレクションでゴールドメダルを獲得し、パッケージにメダルのデザインを表示して宣伝したことから一躍有名になった。日本のメーカーが世界のコンテストで金賞を受賞したことはとてつもない大殊勲とみなされ[12]、これ以後、日本のメーカーがこぞってモンドセレクションに挑み、競合メーカーに先んじて金賞を受賞し、自社の技術が国際的に優れているという宣伝に利用した。外資が寡占する1982年当時の日本のインスタントコーヒー市場に「モンドセレクション」を武器に参入したUCC上島珈琲が典型だが、1980年代までは日本メーカーと外国メーカーに品質の大きな隔たりがあり、また現在は品質に疑いようもない大手メーカーの定番製品でも発売当時は弱小メーカーの無名の新製品であり、「モンドセレクション」を宣伝に使って大手に成り上がったメーカーは多い。大手メーカーの技術向上が進んだ1980年代以降になるとローカルメーカーからの出展・受賞も目立つようになる。


ということで、今の今まで完全にココナッツサブレとバターココナツを混同して生きてきた。
チートで派生商品を買ったことで一つ賢くなった(苦笑)。

もちろん食べきったが、16枚で炭水化物67.2g、タンパク質6g(けっこうあるな(⌒∇⌒))、脂質15.2gである。

以下、とりあえず1日の摂取カロリー2000kcalとした場合の炭水化物摂取量と比して、食べきったココナツサブレ(ウーン名前も混乱してますね、”ナッツ”と”ナツ”。。。)の炭水化物量をGeminiに聞いてみたのが下記。

一般的に、成人男性の炭水化物摂取量は、総摂取カロリーの50~65%程度が目安と言われています。
2000kcalの場合、炭水化物の摂取量は1000~1300kcalが目安となります。
1gの炭水化物に4kcal含まれるため、炭水化物の摂取量は250~325gが目安となります。
この範囲で考えると、67.2gは目安の範囲内と言えるかもしれません。しかし、これはあくまでも一般的な目安であり、個人差が大きいことを覚えておきましょう。

まあ、それほどひどいチートではないようだ。
よかったよかった。
今は16枚、昔は28枚だったらしいので、仮に一枚の大きさが同じであれば炭水化物はひと箱で117.6g!(なぜひと箱一気食いの設定なのか?)

あとはこれもpbのレーズンとチョコ。
レーズンは148円が9月18日(だったか?)で188円に値上げと書いてあったので、慌てて5袋を購入。
レーズン 商品画像 (メイン)

実は”干しブドウ”は昔あまり好きではなかったが、鉄分が多いと聞き買ってみたら美味だった。
100gで鉄分は2.3mg,一日の推奨摂取量の3割が摂れる。摂取した鉄分は体内で血液の原料となるという。

砂糖不使用チョコレート ビター カカオ70% 商品画像 (メイン)

あとはチョコ。なんだかよくわからないが健康そうだったので。98円(税抜き)。

まあ、外食で飲めば費用がかかるが、レーズン一袋食べたとして、

酒128円、レーズン148円、サブレ99円、チョコ98円、合計税抜き473円。税込み510円程度。まあ、せんべろとは言えない(アルコール20gなので)が宅のみはやはり安い、ということだろう。

(こまごまとした話ですみません。。。)


お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。