
【実施レポ】AWS×豆蔵「AWS SAと学ぶ 生成AI勉強会」2024.05.16
豆蔵note編集長の小笠です!
今回は、AWS様とコラボレーションして豆蔵グループ社員向けに実施した勉強会についてご報告いたします!
勉強会開催の目的
この勉強会を発足したきっかけについて、発起人であるデジタル戦略支援事業部 事業部長の金子さんにお伺いしました。

世の中が凄まじい速さで技術が進化しているため、 豆蔵コンサルタントとしてお客様にいち早く最新テクノロジーを使ってビジネス価値を向上させることができるように、 AWS様のご協力のもと、生成AIに関する最新技術を豆蔵社員へ紹介する機会を設定しました。 このイベントでは、Amazon BedrockのClaude3という最新モデルを取り扱い、他の生成AIとの違いや精度について、実際に動かせる環境を使って検証し、 AWS SAと豆蔵コンサルタントで、適用ユースケースなどを議論することによって新しい技術を貪欲に取り込むという豆蔵コンサルタントの技術者魂に火をつけることを目的としています。
※AWS様と豆蔵の関係性については、以下の記事でもご覧いただけます。
AWS SAと学ぶ 生成AI勉強会の様子
当日はAWS社オフィスに集合し、AWS社員の方にアテンドいただき会場へ向かいました。入口にはこんな感じでセミナー案内が出されており、貸し切り間があり気分が高まりました。

見学
勉強会は、AWS社で実施したため、折角の機会という事もありオフィス見学をさせていただきました。

見学中にコワーキングスペースのHackも教えていただき、参加者にとってはとても有意義な時間になったと思います。


乾杯
AWS様に素敵なオードブルやお酒🍺をご用意いただき、好きなものを手に取ってから乾杯、挨拶を済ませました。

参加者には嬉しいノベルティのプレゼントが。
にんまりしながら持って帰ります。




勉強会の実施
AWS社のソリューションアーキテクトから口火が切られ、いよいよ勉強会の開催です。今回は生成AIがテーマという事で、AWS社のClaude3を活用しながらプロンプトエンジニアリング~アイデアソンまで行なってみる勉強会を実施いただきました。

AWS SAからLLMの基礎からプロンプトエンジニアリングのコツを教えていただき、Claude3を実際に触れながら検証していきます。

オンライン参加者もいたため、こんな感じで会場の雰囲気を感じてもらいながらオンライン配信とチャットツールを通じて参加してもらいました。

アイデアソン
LLMで出来そうなことを勉強会を通じて一通り学んだあとに生成AIのユースケースを皆で考えるアイデアソンを実施しました。
日常生活の痒い所に手が届くアイデアやビジネスチックなアイデア、アカデミックなアイデア等、多種多様なアイデアが出揃い、頭の体操になったと思います。



まとめ
今回は自社を飛び出してAWS様のオフィスにお邪魔しましたが、豆蔵社員がとてもイキイキしていて楽しそうなのが印象的でした。
今後もAWS様と様々なコラボレーションをしていきたいと考えておりますので、次回のレポートもお楽しみに。


最後に
いかがでしたでしょうか?
AWS等の最新技術を用いて開発に携わりたい方に豆蔵はとてもおススメの会社です。
AIに関連した記事も多数執筆しておりますので、宜しければご覧ください。
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執筆者プロフィール:小笠 (人事戦略本部 本部長)
2018年4月入社。前職はSIerで人事業務をメインに従事。豆蔵に入社後は中途採用業務を中心に人事・労務・総務業務を担い、2022年より人事戦略本部 本部長に就任。