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一度死んだから言えること


◉閑話休題25

【真の洗脳とは?】

本文は別の機会に別なところで書きますが、今日は要約して書いてみたいと思います。

支配とは?とググると、次の様な事が書かれてあります。

①ある地域や組織に勢力・権力を及ぼして、自分の意のままに動かせる状態に置くこと
②ある要因が人や物事に影響を及ぼして、その考えや行動を束縛すること
③仕事を配分したり、監督・指揮したりして、部下に仕事をさせること

この支配とは、人をどうコントロール下に置くか?というものであり、そこには幾つかの仕掛けがあります。

◉一つ目は印象操作

それはまるでマジックの様なもので、有る物をないとし、無いものを有ると認識させて、人の思考をあやふやにさせ、正常な判断を少しズラせるのです。

完璧な洗脳では無くて、意識や認識を少しずつずらして、最終的に信じるに値する事象を提示して、あたかも羊を柵へと追い込む様にします。

わかりやすいもので言うと、昔ならデマやでっち上げみたいなものですが、現代ではもっと巧妙なフェイクニュースやフェイク動画などで、印象操作をします。

正確なもので無くても構わないのです。皆さんの脳へ心へ、墨汁を一滴垂らす事が出来れば良いのです。

それは静かに確実に薄まりながらも広がり、似た様な事を見つけた時に「やっぱり!」等と勝手に紐付けます。これで成功なのです。

最近はSNSのおかげで、切り取りが自由自在なので、ちょっと編集の腕があれば簡単に作成できますからね。

◉二つ目は意識を逸らせる

ちょっとズラすのでは無く、全く違う方向へ話を飛ばすやり方です。

良くあるのは国会で大切な法律を決めている時に、巷では何らかのゴシップや事件や事故が起こる場合です。

これはごぼうの党の奥野さんも、良く話されていますが、興味を惹きやすい事柄を大き目に取り上げる事で、真実から目を逸らす事です。

正月の羽田の事故は、いったいどうなったのでしょうか?


◉三つ目は、教えない知らせない

それは、見出しに書いた様に、【教えない】【知らせない】ことです。マトリックスの映画はよく出来ていて、まさにその通りの支配をしています。

隠蔽でも無くて、「最初からそんなものは無かった」「だから教えることはない」と言うものです。記事にもゴシップなもならないものとするのです。

マトリックスという映画では、自分が寝ている事も夢見ている事も、マトリックスによって作られた【人間電池】である事も、何にも知らされずに人間は、ただただ眠りの中にいると映画で表現していました。

そうであるなら、世界の仕組みそのものを知らなければ、支配者が誰でその目的を知らなければ気づけません。

何も無いものを、わかろうとか紐解こうなんて、誰も思いつきもしないでしょう。

だから、人は夢見心地にさせておくのが一番なのです。ディズニーランドで現実なんか見ないでしょ? 

何も知らない方が幸せなのですと、私たちには何も真実というものは教えられないのです。知る由もないのです。

そう思うと、いつの間にか消えてしまった様々なことが見えてくるでしょう。不思議な事件があったとしても、知らされなければ「ふーん」で終わりです。

このウィルス騒動だってそう思いませんか?誰も武漢のその後を知りません。始まりの始まりは何だったのかわからない。

日本に伝染させる為に、あのフェリーはあったのかも知れません。何事も始まりが無いと難しいですからね。  

もうすぐこの闘病日記も終わりになります。終わってしまえば、私の声も届きにくくなるかも知れませんから、闘病日記に絡めてお伝えしているのです。

あれは本当にあったの?ウィルスそのものより、ワク〇〇を導入する為のものではなかったの?とね。

後は皆さんの自由です。私は世の中に訴えて政治を糾弾するつもりはないのですが、少しでも体験を通して皆さんに情報を伝えて、怖がらないでくださいと言っているだけなのです。



続く


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