もっとも生きれない場所・・・そして時間とは

前回の投稿では

Neoカバラ数秘術の観点から

私たちがもっとも生きれる場所は

現在只今でしか無いと書きました

未来＝夢や希望は方向性にしか過ぎず

全体の構図を引で見れないと

不安に苛まれる事になり右往左往します

だからこそ今を一生懸命に生きる

つまり動くと言う事だとお話ししました

今回は

その最後に描けなかった

もっとも立ってはいけない場所

そしてそれこそが残った時間

「過去」です

過去とは思い出です

人は悲しい時や苦しいときに

楽しかった思い出や
懐かしい記憶にすがります

つまり

「過去へとマインドリープします」

引きこもり

とも言えるかも知れません

幼児帰り

とも言えるかも知れません　

傷ついた時に人は絶対防御姿勢を取り

何故なぜなぜ？と問い続けます

自分は間違っていない

自分は被害者である言う思いが
そうさせるのです

ですが

現実に復帰するには

自分の過ちを認めた方が早いのです

でも傷ついた自分が過ちを認めるなんて
簡単には出来ないものです

だって防衛本能は
自分を守る為にあるのですから

「自分を責める行為を避けますよね」

ならば問題のすり替えとして

「理不尽なもの」であると決定づけ

エネルギーはそこへと注ぎ込まれます

「私は悪くない！」

「悪いのはアイツだ👎」

これを恨みと言います

自己防衛によるすり替えである恨み

昔の人は逆恨みとも言いました

痛みを癒す為に

良き日

懐かしき日にすがり

そして正当防衛を掲げて恨みへと走る

ここまで来ると握り締めたものは

なかなか手放せません

よほどの経験が回って来ない限りは
難しいのです

良いですか？

物理的に時間は戻りません

過去に生きるとは

今を頑張れずに過去を懐かしむ生き方

セピアカラーの思い出の中の主人公

スピリチュアル的に言えば

そこは黄泉の世界です

少しずつ腐りゆく

時間の墓場とも言えます

どんなに悲しくても苦しくても

自分の場所を手放しては

人は生きれないのです

だからこそ未来を指標に今を動いてみる

泣いても良い

怒っても良い

でも最後は笑って前を向く

そして今を生きるのです👍😊

過去に生きる場所なんか無いのです

思い出には生きれないのです

時間は戻せないのだから

それに気づかないと人は

ずっと立ち止まり続けます

足踏みをしています

その口で言葉をどう紡いでも

過去にしがみつき

「新たな生き方を始めません」

もう一度言いますね

・過去は立ち止まるだけで人生の死に値します
　だが前を向いた時には一点して
　経験値としてプラスに働きます

・未来は人生の構図が分からないと
　夢や希望より不安を選択します

・現在は唯一生きれる場所で「動」そのものです

Neoカバラ数秘術は

あなたの生き方を紐解きます

方向性を見せてくれます

過去に止まらない方法を教えてくれます

セミナーにより

東京、静岡、名古屋、奈良、大阪など

全国に仲間たちが増えて来ています

いつかはあなたの街に必ずカウンセラーが居て

あなたの力になれる日が必ず来ます❣️

さぁ明日も動きの中に今を生きて下さい

怯えて不安を掴まないで下さい

立ち止まり思い出に浸らないで下さい

私とゆあんさんは

約束の地　

神戸で待っています！

by ケンケン

🌟皆様へ

ケンケンです！

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