漫画「NARUTO」が人気なった理由前編!
中、高校時代の読物は専ら漫画でした。特に少年ジャンプ系でした。授業中、膝の下で読んでは職員室行きでした🙄
特にNARUTOは一位、二位を争うほど人気作品でした。
なんでNARUTOが人気漫画になったのか自分なりに分析してしたいとおもいます。
出来るだけネタバレないようにしたいとおもいます😅
NARUTOとは?
少年週間ジャンプにて連載された岸本斉史氏による落ちこぼれ忍者うずまきナルトが、その里の長でもある火影になるまでのストーリーとなっています。
逆境からのはい上がり
忍者になる前のアカデミーの時代ナルトは落ちこぼれとされ、基本的な忍術が出来なくバカにされていました。卒業試験にも毎回落ちていました。
ある理由で里の皆んなから忌み嫌われて、避けられていました。それでも、皆んなに認められ注目されたくて、明るく振る舞ったりいたずらをする繰り返していました。
良き理解者の存在
アカデミーの教官でもあるイルカ先生というキャラがナルトの一番の理解者でした。それは、イルカ先生も幼少期はナルト似た境遇だったようです。
共通な痛みを知ってるからこそ、お互いが理解できるんだと私は思います。
師匠の存在、と仲間とライバル
NARUTOの世界の忍者は4人1組の編成が多く1人はチームのリーダーで上忍が務めます。ナルトのチームの上忍ははたけカカシ先生ですね。ナルトの第二の理解者です。
チームの中には春野さくらがいて、ナルトは恋心を抱いています。春野さくらは、同じチームのうちはサスケが好きです。当然ナルトは、エリートでもあるサスケに嫉妬心があります。
よくある三角関係ですね。でもこれが気になるんですよw
成長を見せる
色んな指令をこなしていく内に仲間意識が芽生え、お互いが認めていきます。切磋琢磨しパンチを乗り越えるごとに強くなってきます。
いつもは、サスケに助けられる中、逆にナルトがサスケを助けるシーンは、興奮して読んだのを覚えています。そこで、サスケは少しナルトに対して嫉妬心なものを感じたんだと思います。
下だと思ってたけど追い越された感じです。いいライバル関係ですね👍
まとめ
落ちこぼれから、這い上がり自分の努力で周りに認められ成長していく姿は、読み手からはすごく応援したくなりますよね!良き理解者との出会い、仲間との友情、恋愛、そして認め合ってからこそのライバル関係、人気が出るのも分かります!
ちょっと長くなるので前編、後編分けたいとおもいますw
以上です!
色々と挑戦していきたいと思います。応援して頂けたら飛び上がって喜びます。スノーボードの活動資金にしていきます👍