自分に似合う服と着たい服が違って悔しい。

身につけるものは、自分がキュンとするものを選びたい。

私が直したいと思っていることのひとつに、買ったら満足してしまうことがある。

これが欲しくて手に入れたはずなのに、1回着ただけで、それでもう、次のものに目移りしている。

外を歩けば、画面上で検索すれば、いろんなファッションがあって。

自分以外、みんなおしゃれに見える。

骨格診断とか、パーソナルカラーがあって、自分自身でも調べたりする。

実際に着てみて、やっぱりパッとするものや、しっくりくるものがある。

似合うというよりも、無理していないな、という感じ。

顔色がよく見えたり、化粧や身長などとも合っていたり。

それは分かっているはずだけど、たまには憧れのものにも挑戦したくなる。

でも、似合わなくて悔しい。

集めては、結局しっくりくるものに落ち着く。

着たい服に、似合う女性になりたい。

おしゃれって、難しいし面倒くさいけれど、それ以上に楽しくて大好きなんだ。