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クリープハイプが好きなんだな。


なにかあったわけでもないのに、音楽を聴いて、泣いていることがある。

久しぶりに、クリープハイプの懐かしい曲を聴いていた。

クリープハイプは、もともと好きなバンドの一つでもあるけれど、どちらかというと、昔の曲が好きで、3、4年前くらいに一番よく聴いていた。

音楽って、昔はまっていた曲を久しぶりに聴くと、その時の思い出が蘇ってむず痒くなる。

だから、あまり聴くことを遠ざけてしまうけど、ランダムで流しているときは、たまに聴き入っている。


クリープハイプの尾崎さんのあの耳に響き残る声、エロくて悲しくて、でもどこか元気の出る歌詞。

いろいろ感極まって泣いていた。

流れてくる音にただひたすら感情が引き込まれていく。

そして、落ち着いたら、少しスッキリした。

自分の中に、知らずなにかが溜まっていたのか、心の底で発散したかったのか。


左耳、オレンジ、おやすみ泣き声さよなら歌姫、手と手、、、

出会ってくれてありがとう、クリープハイプ。

改めて好きだな、と思った。



読んでくださり、ありがとうございました^^