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●●に悩んでます【40代・男性】(茹でそら豆)|酒と肴 その二十七

個人的に字面の衝撃がでかくて伏せ字にしてますが、エロではありません。苦手な方はご安心ください、お好きな方はご容赦ください。

小手先の技による現実逃避。40代、気づけば雛鳥の頃はとうに過ぎていました。文字は似ていますが、悩んでいるのは「雛」の「隹」を「皮」に変えたやつです。
なお鶏肉には「わかどり」と「ひねどり(おやどり)」がありまして、ひねは硬いですが旨味が強いと聞きます。手に入ったら「か●●飯」を作りますので、またご覧ください。

さて、私は後ろ暗い人間のため、明るいところが苦手です。おまけにフラッシュをたかれると眉毛(特に眉尻)が写らない呪いにかかっておりまして、華やかな世界とはなるべく距離を置いて暮らしてきました。

そんな薄眉でも、整えなければとっ散らかって余計に貧相です。いつもは仄暗い洗面所で済ませますが、生憎ふさがっていたので陽光差すリビングでお手入れしたところ、知ってしまいました。(何を?)洗面所では気づかなかったお肌の現実を。
「お天道様が見ている」なんて言いますが、明るいところで見ると進捗状況が共有されてショックしかありません。そもそも日光が●●の原因でもあるので、憎さ倍増です。やはり自分には暗くてジメジメしたところが、保湿という意味でも合っているのでしょう。

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気分を切り変え、見たくない現実を誤魔化すべく晩酌の支度に取り掛かります。
つまみはそら豆。ネットで調べると「さやのまま茹でたほうが冷めても●●になりにくい」とあり試したところ、プリップリに仕上げることができました。このハリ感がまた憎い。
ビールで頂きながら、初物で75日寿命が伸びるよりもターンオーバーを進めたいと願ってしまうあたり、加齢を受け入れらない自分を思い知ります。

そしてよせばいいのに、ついついネットで同学年の芸能人を検索。肌の状態を調べて本日2回目のショックを受けました。

ちなみに眉毛のお手入れをしたのは伸びてきたからなのですが、これは男性ホルモンの衰えが原因なんだそうです。

エンドレスショック。


メニューと材料
・茹でそら豆(そら豆、塩)




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