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「実際にテストされたことはない」ものって必要?


ワクチンが感染を防ぐかどうか実際にテストされたことはない


2022年10月10日、欧州議会の公聴会、ファイザーの広報担当者が
「ワクチンが感染を防ぐかどうか実際にテストされたことはない」と述べた。


何だかムチャクチャ過ぎます。



超党派議連によるワクチン大議論会


超党派議員連盟によるワクチン大議論会。2022年10月18日。
多くの国民に正しい情報が広く周知されはじめたようです。
これは大きな1歩ですね。


専門家(推進派、中立派、慎重派、反対派)を交えた議論会です。

相変わらずまったく報道はされないですが。

議論の終盤での小島先生のお話が説得力がありました。
1:26:50 厚生労働省への質問は是非視聴してみてください。



村上 康文 東京理科大学名誉教授の見解 

村上先生の冒頭での発言です。

私のメッセージは、大人も含めて今すぐやめるべきだ、ということです。あまりに大きなリスクがあるが、どんな仕組みで免疫されるかということが、免疫学者の方も十分わかっていないんじゃないかと思います。メッセンジャー型ワクチンそのものに私は大きな問題点があると思っていますし、欧米では多くの被害者が生まれています。

恐らくこのまま推進すると、もう一段被害者が増えるだろうと思います。それからもう一つは、有効性が落っこちてしまっているので、やめるんだったら今だろうと。今ひとまずやめて、どんな問題点があるかを十分に検討するということをして、問題がなければもう一回やれば良いんです。問題があるわけですから、ひとまずここでストップしようということが私のメッセージです。

中でもどういう現象が見えているかというと、打てば打つほど感染が広がります。ブースター接種をやればやるほど広がるわけですから、もう意味が無いと思っています。メッセンジャー型ワクチンには有毒だという話もありますが、免疫能力に大きな問題を与えるという問題があるわけです。

打てば打つほど感染が広がるのだったらもう意味が無い。ひとまずストップすべき。


井上 正康 大阪市立大学名誉教授の見解

井上先生の解説、わかりやすかったです。
一般の人にも伝わりやすい解説が出来る先生は貴重ですね。

打たない方向にモードチェンジしているというのが世界の現実です。

抗体、抗体という風に専門家が騒いでいますが、抗体は免疫の中のごくごく一部の左手だけの武器に過ぎない。(中略)

ファイザー社のメッセンジャーRNAは、分解されないような化学修飾をしている。それによって非常に長時間、あらゆる細胞でスパイクを作る。それによって有効に免疫を発動させるというコンセプトですけれども、このコンセプトが本質的に破綻しているということは科学では完全に証明されております。(中略)

メッセンジャーは何回も打つことによって初回の免疫記憶で攻撃態勢ができますと、2回目、3回目と、打つ度に自己免疫疾患の階段を上がって行ってリスクが高まると。そういうこともサイエンスやネイチャーのレベルで報告されています。(中略)

武漢で6倍の感染力が強くなってインフルエンザが激減してしまった。去年のデルタにおいては12倍、今やオミクロンは60倍の感染力を持った。だから子供も含めて非常に罹りやすくなった。しかし、罹っても喉風邪である、しかし、感染力は神も現代科学も止めることは出来ない。

これが今の医学の限界です。そういうことが日本以外の世界がモードチェンジした本当の理由なんですね。その意味では未だに2類相当でインフルエンザのルールのところに入れられている。こんなバカな対応をしているのは日本だけです。




ワクチン被害者 遺族の会 結成記者会見

ワクチン被害者遺族会の会見がありました。2022年10月20日。
今後、国を相手取った集団訴訟を予定しています。



人の命がかかっている。

健康な人が 突然いなくなるような危険な医療が続けられることに違和感しかありません。



そもそも必要なのかどうか

何というか、さまざまな意見があるでしょう。当初は一定の効果があったとか、子どもへの必要性を考えるとか・・・そういった議論ももちろん大切

でも、厚労省がデータを改ざんしていたり、9月からは統計を取らなくなって判断材料を出さなくなっている。



それに、そもそも素朴な疑問があります。


感染を防ぐかどうか実際にテストされたことはないワクチンって、
もうこれ以上必要があるんですか?


と個人的に思う。


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