だったら私は孤独でいい

こんばんは。
今日は12月29日。
私は明日からここ数年恒例となった友達の実家に帰省するので、今日のうちにお掃除などを済ませました。

自分を信じてない

今日やりたかったことは４つあって、
・シンクとガス台の掃除
・お風呂の床の掃除
・トイレの掃除
・軽く炒ったお塩を撒いて掃除機をかける

朝起きた時からやるって決めてるけどとにかくやりたくなくてダラダラダラ。
お塩を撒いて掃除機をかけるというのはインスタで見ました。
来年のためにやっておきましょうシリーズ。(シリーズなの？笑）
掃除機はお掃除ロボがやってくれるんだけどね。
それでもそれまでの準備でやりたくなくなっちゃう。
ひとつひとつの作業が終わったら休憩して、スマホみて、youtube見てって休憩のが長いけど、なんだかんだ終わるのです。
そこで気がついたの。
結局、自分を信じてないということに。
私は、絶対に終わらせる。真面目だから。
でも、自分でそこに気がついてなくてプレッシャーかけてやりたくなくなってるのでは？と思ったのでした。

昨日が私の仕事納めで、飲み会の予定があったんだけど中止になり、でもどうしても飲みたくて、こんな日はひとりじゃなくて誰かと飲みたいと思ったのだけど、誘った人みなだめ。
そりゃそうだよね、仕事納めの日だものね。
おとなしく帰ろうと電車に乗ったところで、唯一、なかなか既読にならなかった親友から「いけるよ」とお返事が！！
すぐに電車を降りて、行ってきました。

性格が正反対

親友は、熟考を重ねて動かないタイプで、私は思ったら即行動してしまうタイプで、正反対。だから、お互いの悩みを全く違う目線から俯瞰で見られてよくわかる。
昨日は、私が会社の女の子にちょいちょい裏切られるんだよねって話をしたら、「なんで一緒にいるの？」と聞かれた。
一緒にいるのはあなたにも何かメリットがあるからで、そのメリットはなに？と。

私は孤独でいる方がいい

メリット・・・「ん〜話す相手がいるってことかな？」と答えたら、
「だったら私は孤独でいる方がいい」と彼女。
シビれたね。
今日一日、そのことばを何度か思い出した。
私の思いはどこにあるんだろう。
なんとなくの会話、上司の話、日々のあれこれ。
話さなきゃいけないことではなく、いわゆる雑談。
ちょいちょい裏切られている相手に雑談をする私。
そりゃ何度裏切ったところで気にしてないって思うよね。

離婚したばかりのころ、とにかく孤独が嫌だった。
誰かにいてほしかった。誰でもよかった。
今はひとりでいることになれ、自分と過ごす時間も楽しめるけど、
ただ、元々のサービス精神旺盛なところ、楽しみたい気持ちが優先してしまうことも確か。
裏切る人に気を遣わないで、孤独でいいと言い切れる自分に私もなりたい。
孤独が嫌で一緒にいる人とは必ず最後に何かが起きるから。
それも経験済みだから。

来年はもっとブラッシュアップして、自分の人生を楽しむ。
ファンキーに、世界基準で生きていく。

来年もどうぞご贔屓に。
不器用なりのかっこいい暮らしをしていきます。