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隔てること、隔てないこと
お豆を守るためにしないといけないこと
刈った草もグングンと伸びてきた、春真っ盛りの5月。
できたらしたくないけど、やらないといけないこと。
柵作り。
富貴というところは、自然豊かであるがゆえに動物もたくさんいます。
特に多いのは鹿。
夜に車で走っていると、「ここは奈良公園かな」というぐらいの団体さんと出会う事もあります。
なので、これから作っていくお豆を守るためには、どうしても柵が必要になってくるのです。
まずは支柱を打つところから。
家の倉庫に眠っていた支柱をあるだけ運んできて、ハンマーで打っていく。
背が届かないので、台を置いて一人が支えて、一人が打つ。
これもいい感じに二人一組でやっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706303543967-nVwz8OlR89.jpg?width=800)
やってるっぽい雰囲気
1m間隔ぐらいで支柱を打ち終えた後は、ネット張り。
100mのネットを買ってきていて、「うーん、この広さだと足りないかなー」「いや、余るんじゃないか」とかあーだこーだ言いながらワイワイと張っていて、結果的には少しネットが余りました。
一通り柵作りは完了して、ぱっと眺めてみたら「なんだか畑やってるっぽい雰囲気がでてきたな」と話していて、でも近くで見ると支柱が斜めっていたり、長さがバラバラだったりで未熟さもあり。
まだまだ先輩たちの畑のような完成度にはほど遠いけど、「これもmamenityっぽくていいよね」ということにしておきました。
柵で周りとの隔たりはできたけど、mamenityはこれからも隔たりなくやっていこう!と思った柵作りでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1706304614584-jUTTd78mED.jpg?width=800)
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