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夏の恐怖!?真っ青!?草刈り

緑一面の畑

畑に行くと自分の目に映る光景のほとんどが緑色。
ちょっと見ないうちに成長している親戚の子供のように、夏の畑もちょっと見ないうちに草がどんどん成長していきます。
草も成長するけど、主役の大豆もしっかり成長中。

さて、草刈りをしていこう!という事で、みんなで鎌を片手に2人1組になって畝を決めて草刈り。
草を刈りながら成長の違う大豆を見て、「これは先輩大豆やな」とか言いつワイワイとやっていました。

草刈り前の畑

すっきり爽やか

目の前に広がっていた緑色に茶色の範囲が徐々に多くなってきて、2時間ほどで草刈りは終了。

始まる前は「こんなに草があるのかー」と思っていましたが、豆二ケーション(草二ケーション!?)しながら草刈りをしていると、もうここまで来たのかーという感じでした。

すっきりとした畑は、まるでもっさりした髪を散髪した後のように、そこには爽やかな風が吹いていました。

草刈り後の畑

草刈り機の使い方

草がすごいと使いたくなるのが草刈り機。
「田舎に住むなら草刈り機は必須やでー」とよく言われたもの。
冷蔵庫・洗濯機・草刈り機で田舎の3種の神器と言ってもいいかもしれないぐらいです。

mamenityではコミュニケーションを中心においているので、基本的には草刈り機を含めて機械は使わないようにしています。

理由は簡単で、機械を使うと「一人の作業になる&音が大きい」⇒「コミュニケーションが失われる」という公式です。
もう一つあるとすれば、化石燃料をできるだけ使いたくないというのも。

それでも必ず使わないかというとそうではなくて、「みんなのコミュニケーションのために、草がありすぎると円滑に進まない」という考えのもと、mamenityの集合時間の前にざっざと草刈り機を使うこともあります。

「これはダメ」と縛りすぎるとしんどくなるので、何が目的なのかという事を考えるようにしています。


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