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悲劇は突然に訪れる
そこには何もない
悲劇とラブストーリーは突然にやってくるものなのか。
6月に入って、大豆の成長を見るために畑へ。
そして感じる違和感。
「先週と何かが違う」
よく見ると、そこには何もない。
そう、大豆の芽がすべてないのだ。
そしてドラマの展開のように振り出す雨。
地元の人から耳にしていた「鳥にやられるで」。
この言葉をすぐに思い出した。
それは93年のドーハの悲劇、
小学生の時のゲームで、セーブデータが消えてしまった悲劇、
それに近い感覚がありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707256629308-bgJYUwhrQ9.jpg?width=800)
切り替えていこう
でも時計の針は巻き戻らないし、大豆の芽は戻ってこない。
鳥の栄養になったんだ。
その鳥が優雅に飛んでいる空の景色を僕らは楽しめる。
そうやって切り替えました。
改めて僕らは自然の中に生きているんだな。
畑は自然との共存しつつも、切り分けないという部分がある。
成功よりも失敗から学ぶことは多いなと思いました。
という事で、ポットに豆まきをすることに。
倉庫をガサガサ探すと出てきた大量のポット。
過去の先人に感謝しつつ、そこに大豆を3粒ずつまいていく。
直まきも楽しかったけど、ポットまきの方が豆二ケーションが密になり、
mamenity濃度が濃くなってさらに楽しい!
色々ありましたが、勉強になった6月でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1707256658045-5DLD8TofNH.jpg?width=800)
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