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《10/15のメッセージ》

好きなものにこそ、ある種の苦しみがある。

好きだからこそ、「どうでもいい」とすぐに放ることができなくてもがく。
逆風にもわざわざ逆らって、ときに激しい風に肌が切れるような思いをして。


でも、そこまで好きなものと出会えたことって「幸せ」なのかもしれないよね。
人生における濃い味わいは、好きなものからこそよく滲み出す。

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