節約と保険との間で。
夫が怪我をし、短期だけど入院をした。
日々怪我が多い人ではあるが、生まれて初めての入院。
我が家は基本夫一本柱の稼ぎで生活しているので
その間日給月給の夫は稼ぎを失うのである。
私も働いていない訳ではないが、パートだけ。
まぁちょっとした足しになるかな程度にしか稼いでいない。
そんな生活の中で急な怪我からの入院。
長期じゃないのでそこまで生活に響く訳ではないが
40代に入り病気にだっていつなるか分からない。
だから生活防衛費の確保と、資産形成の為に苦手な貯金をと
節約し始めた矢先にあれこれ起こる謎。
おいおい節約を阻むこと多すぎないかい?
40代でやっと貯金かよって遅すぎ感はあるのだけど
節約を意識し始めて勉強すると
保険は必要ない!と言う意見もある。
その意見を読み解くと、高額医療費制度もあるし
最悪掛金のお安い医療保険に入っとけばいいだとか
一定額以上の貯金があれば差額費用もOKだぜ!的な。
でも、病気以外にも怪我など入院にも色々あるし
退院したからすぐ仕事ができる訳でもなかったり。
実際長期入院した時は結構お金かかったし
医療保険は入っておいて損は無いと思ってしまう。
節約はしたいけど、年齢に応じた保険は
やっぱり入っておいた方がいいなと。
てな訳で、我が家は保険探しの旅も始まる・・・
(今回は前から入ってた医療保険を使った)
何をするにも人間が生きるのにはお金がかかりますな。
節約も大事だけど、備えも大事。
てことで結論、貯金しろ。
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