シンガポール旅行記:マーライオンとチャンギ空港【最終日】
シンガポール旅行記の4日目午後から5日目です。
3泊5日の日程の最終日。旅の最後にマーライオンを見て、チャンギ空港へ移動。シンガポール航空で、関西国際空港へと帰国しました。搭乗までの待ち時間で、ジュエルの巨大な滝も楽しみました。
前回の旅行記は、以下ページをご覧ください。
旅の基本情報
旅行先:シンガポール
日数:3泊5日
人数:私、妻、子供(小学生)
時期:2023年7月
旅行にかかった費用は、以下ページにまとめました。
工事中のマーライオンを見る
リトルインディアを観光した後に、シンガポールで定番のマーライオン公園に行きました。
マーライオン公園の最寄り駅は、MRT(地下鉄)のラッフルズプレイス駅です。マーライオンまで、徒歩10分ぐらい。5つ星ホテルの
ザ・フラートン・ホテル・シンガポールを抜けていきます。
マーライオン公園は、シンガポール川の河口にあり、マリーナベイ・サンズやアート・サイエンス・ミュージアムが見えます。シンガポールを象徴するかのような、開放感のある風景がよかったです。
ただ、肝心のマーライオンは、よりによって工事中でした。
口から水も出ておらず、ブルーシートで覆われていました。
とても残念でしたが、レアケースを経験できたので、よかったことにします。ちなみに、マーライオンの後方には、高さ3mのミニマーライオンもあります。
マーライオン公園については、以下ページをご覧ください。ランチスポットもありました。
マーライオン公園の後は、橋を渡って、ショッピングモールのマリーナ スクエアへ。
フードコートがあったので、軽くごはんを食べました。
その後、宿泊していたザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールへ荷物を受け取りに行きました。午前中にチェックアウトして、無料で荷物を預けられてよかったです。
豪華な内装やマリーナを見渡せる風景など、とてもいいホテルでした。リッツ・カールトンの宿泊記は、以下ページに書きました。
チャンギ空港の巨大な滝を見る
ホテルからは、MRTでチャンギ空港へ向かいました。
荷物が多い人は、Grabを使ってもよいかと思います。
チャンギ空港は、東南アジア有数の空港として、遊べるスポットがたくさんあります。我が家は深夜便だったので、夕方ぐらいに行って、空港内をぶらぶらしました。
暇つぶしにおすすめは、レインボルテックスです。チャンギ空港に隣接しているジュエル(商業施設)にあります。徒歩や無料シャトルバスでアクセスできます。
レインボルテックスは、屋内の人口滝としては世界最長の40mの高さがあります。
水が中央に向かって流れ落ちる様子は圧巻です。無料で見れるので、時間に余裕があれば、ぜひ行ってみてください。
滝の周辺は、緑の木々が多い茂り、森のようになっています。
私が行ったときは、Marvel Avengers Beyond Earths Mightiest at Jewelというイベントが開催されていて、アイアンマンやマイティ・ソーのハンマーなどが展示されていました。
レインボルテックスについて、詳しくは以下ページにまとめました。
ジュエルは、アパレルからお土産、飲食店など、いろいろなショップがあります。通りがかったところにあったカフェで少し休憩。
その後、空港のターミナルまで戻って、地下にあるフードコートで、シンガポール最後のごはん。我が家は、Saap Saap Thaiというお店で、アジア料理を食べました。
シンガポール航空で帰国
今回は、往復でシンガポール航空を利用しました。チャンギ空港は、自動チェックイン機もたくさんあり、荷物預け、保安検査場もほとんど並ばずに通過できました。
保安検査場を通過後も、お土産ショップや飲食店がたくさんあり、暇つぶしもできます。
飛行機は、深夜1時25分に出発。わりとすぐに寝れたので、よかったです。毛布はありましたが、機内が寒かったので、羽織るものを持っていった方がいいと思います。
機内食は、到着の1時間半前ぐらいに、1回だけ提供されました。予定通り、朝に関空に到着して、シンガポール旅は終了です。シンガポール航空の詳しい搭乗記は、以下ページにまとめました。
まとめ
シンガポールへの3泊5日子連れ旅行記は、以上で終了です。
シンガポールは、治安もよく、セントーサ島やガーデンズバイザベイ、ナイトサファリなど、遊び場がたくさんあって楽しかったです。はじめての海外旅行や子連れ旅行には、ちょうどいい国です。
その他のシンガポール旅行記は、マガジンでまとめました。全8話です。以下ページより、無料でご覧いただけます。
シンガポール旅行のお得情報
シンガポール行きの航空券を安く買う方法は、以下ページをご覧ください。