日記#2　8/14（水）着地にミスる、夏休み

タイトルに曜日を打ち込みながら
もう夏休みが一週間過ぎようとしてることにすくんでしまった11:40 のsiroです。
昨日のことについて、何でもない一日の日記。

朝10時、起床。
目は半開きでふらつきながらパソコンを開く。
電源どこじゃ　とか思いながらありそうなところを連打、biosが立ち上がりそう。

昨日深夜に書いた記事を読み返す。
ただでさえ自分の文章は幼稚で読み返すのは恥ずかしいのに、
深夜テンションで書いたから余計わざとらしくて恥ずかしい表現がベタベタくっついてる。

いつも1000字を一時間ぐらいで書くから、
自分にとっては妥当なペースでの考え方の変化も
読み手にとっては乱高下えぐ！ってなるから
できれば一日おいて、客観的に読み返したいと思ってます。めんどくさいけど！


昨日の晩御飯はスペアリブで、悶絶級に美味しかったけど油もすごかったから
昼食は2時に、乾麺の蕎麦を80g茹でた。
愛媛のお土産の蕎麦。美味しすぎ。


それから、ちょっとだけ『ユア・ブルースト』っていう本を読んで、
キャラクターイラストの模写をして、
ちょっと暑いけど近くの図書館へ。

ネットで本を選んでると、どうしても好きなカテゴリとか評価の高い本ばっかり選んじゃって、ちょっと単調だから
たまに図書館で借りてくることにしてる。
いつもは電子書籍なんだけど、紙の本ってやっぱり素敵。
何となく、よりその本の世界観に深く入り込めるような、
より体験的な読書をできてる気がする。


『淵に立つ』と『世界カフェ紀行』を借りた。
右の本はエッセイで、普段読まない系、結構チャレンジな。


そして、そのまま友達の家へ。
それから紆余曲折あって友達の弟に理科を教えることに。
自分は頭が良くないから、一緒に調べたりしながらで効率は悪かったけど
割と楽しんでくれてる感じでよかった。
混合物とか、単体とか、化合物とか、知らんしそんなん。

そのあとキャッチボールとか羽打ちをして7時に帰宅。
有酸素良いなぁと思ってて、最近5キロぐらい走るのにはまってるけど、この日はせんかった。
友達でも、人の家にいるとなんだか疲れるし。


して、夜にもも肉の唐揚げ（油！）を食べて、
イラスト模写の続きをして、睡眠薬を飲んで、就寝

しようと思ったけど寝付けず、
借りてきた『淵に立つ』を読んだ。

物凄く繊細な文で構成されるこの本は、
単調にならない程度の変化はありつつも、感情の起伏とかはそこまで大きくなくて
物語に浸るだけでふっと力が抜けるような安心感がある。
ちょっと意外なことも明かされたりしてピリッとはなるけど
基本は粘度は低めであっさり。

結構眠くなってきたから再度ベットに就いて、無事就寝。

睡眠障害について、
ADHDに起因する特性らしいんだけど
なぜか長期休暇の時はその特性が出やすくて。
不眠症治療薬を飲み始めたときは一瞬でぶっ倒れるぐらいの勢いだったのに、
今では飲んだ後でもしばらく本を読めるぐらいけろっとしてて不思議。
でも増やすと麻酔が効きにくくなったりするらしいし、
ないと思うけどオペ中に起きたりしたら (!?) やばいから
次の診察で先生に相談してみます。


あと、『ぼくには　なにもない』っていう本を読んで思ったけど
何かを目標に添えて頑張る！っていうのはめっちゃ素敵。
でもそれと同じぐらい、日常を淡々と過ごすのもまた尊いことなんかなぁって思います。
両手に掬えるだけの、ほんとに大切なものを守りながら暮らしたいものですね。


何の話でしょう。まるで胴体着陸。

thank you for reading~👋…∠‾❀