【ママ予報:Vol4】ママたちに聞きましたコロナ禍の子育てと家庭生活-PartⅡ
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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【ママ予報:Vol4】ママたちに聞きましたコロナ禍の子育てと家庭生活-PartⅡ

株式会社ママスクエア

PartⅡでは、この状況下にありキャリアをどう考えるか?子供たちに伝えたいこと、ママたちの生の声をお届けします。


ママスクエアがお届けする【ママ予報】:子育て主婦の本音では、「コロナ禍の子育て」と題し、今抱えている悩みからこれからの自分のキャリアまで幅広く自主調査を行っています。358名の現役で働くママの回答から、様々な動きが見えます。是非、お目通しいただき、現状を知っていただければと思います。
基本情報:調査対象は、女性 20代14%、30代55%、40代27%、50代4%、子ども0歳か~小学生を対象としました。

■コロナ禍で自分自身のキャリアについて考え方は変わりましたか?
(複数回答可/266回答あり)

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☆その他の回答☆
「在宅ワークが増えた」「在宅で完結する仕事に興味がある」
「コロナを理由にはできない」「収入を得る先は複数もつべき」
「収入面の安定を考え転職検討」「夫婦で稼げるよう共働きが必要」
「休業手当等を考えると非正規は不利」「留学したい」

◇編集部コメント:キャリアの考え方に大きな変革をもたらしたコロナ。今持っているスキルを総動員して稼ぐのもありだけど、時代の流れを敏感にキャッチする子育て世代は、今必要とされる技能習得にすでに目を向けている。鋭い目を持っている印象的な結果となりました。◇


■「手に職をつけたい」「資格を取りたい」と回答した人は、どのような職や資格を目指しているのか?

∟保育士
∟ファイナンシャルプランナー
∟オンラインで稼ぐ
∟宅建士
∟専門職のフルタイム勤務
∟プログラミング
∟ライター
∟行政書士
∟簿記
∟パソコンスキル資格

◇子育て経験を活かし「保育士資格」という要望はよく聞かれます。そのほかの資格などを見てみると、在宅でできること、意識はそこに集まり始めているようですね。◇

■コロナにより子育ても仕事にも制限が出てきています。「今だから私にもひとこと言わせて!」

子育て、仕事のこと、様々な回答がありました。その中から抜粋しジャンル分けしご紹介しています。(中略・一部修正している箇所があります。自由記述項目)

◆働き方◆
「在宅ワークできる仕事をしたいが、子供がいるとかなり難しいので、それをどうにかできないかなと思います」
「在宅で仕事ができる環境(セキュリティ)などの準備と対応できるようにしてほしい」
「テレワークが効率的、楽だと言うのは子どもの対応をする必要の無い人の意見。育児と両立している立場にとっては、テレワークは出社より負担が大きい。」
「もっと学べる環境を整備してほしい」
「仕事がある喜びを感じています」
◆コミュニケーション:ママの時間
「ウィークタイズ(頻繁には会わないけれど、尊敬し信頼する人との細く長い関係)を今こそ大切に」
「友だちや同僚と子どもや旦那さんを抜きでお茶や外食をする。それができないのが、ボディーブローのようにじわじわと効いてくる」
「コロナは、ママにとって、家庭から逃げる機会、一人になる機会を奪うものでもある」
「自分の自由な時間がもっとほしい!!!」
「1人になりたい‼︎」
「夫のテレワーク部屋がどんどん豪華になっていく。自分のリラックス部屋が欲しいー!(もう空いてる部屋ないけど…)」
サポートを求める声
「コロナで働くことができない人への経済的援助をもっと活性化してほしい」
「国のトップ、企業のトップで私達の生活は左右される事が実感であります」
◆今欲しいコンテンツ・情報◆
「子供向けのコロナ対策やコロナの説明のコンテンツがあったらいいな」
「大人のニュースを聞き流しているだけなのに、「コロナ」「ウィルス」など単語として覚えてしまっている」
「子どもたちが育つ社会は、気候変動、少子高齢化など地球規模の待ったなしの深刻な課題が山積している。自分も地球という船のクルーの一員として責任感を問題解決にベストを尽くす、人にも自分にも優しい人間に育ってほしいと願う」
「未来の大人たちの為に、今の大人たちが大切なことを伝えていかなくてはならないと思う」
「遊びなど制限されている中、できる範囲でどんな楽しい遊びができるか、家の中や何もない広場で自分たちで遊びなど考えて、子どもたちなりに楽しんでいます」
「子供にはコロナ禍でも体験をたくさんさせてあげることが必要」
◆親の姿勢・気持ち◆
「自分を自分で不幸にせず、工夫し変化する親の背中を見せたいなと思う」
「心のつながりは大切に密にしていくことが大切になってくると思う」
「一番制約の多い子供が、子供らしさを失わないよう、いつもよりもっとワクワクを共有し、心は自粛せずにがしがし動かして行きましょう!」
「制限があるからこそ出来ることが必ずあると思う。新しい事を発見や出会いがある!とプラスに考えてみると生きやすい世の中になると思う。」
「海外に比べて、日本はとても自由な生活を送れている。それは本当に幸せな事だと思う。マイナスな事に目を向けがちだか、この環境に感謝をしつつ、しっかり前を向いて進み続けていきましょう!」
「世の中でどういった役割が私にできるのか、家族で共に健康でいるためにはどういったことが出来るのか、片寄り過ぎずバランスのよい生活がしたいなと思っている」
「一人一人の自粛が大きくこの先の社会を変える。自分は平気、ではなく誰かを殺してしまうかも、という考えをもって行動したい。日本のみんなにはそれができると信じている」

◆子育て全般◆
「このコロナ過の生活に対応している子どもたちを褒めてあげたい」
「コロナの影響で共働きが増えてきている関係で、学童保育がさらに足りなくなっています。保育園卒園後、小学校入学後の学童が少ないと働くことに制限がでます」
「幼稚園の行事は全てなくなり、帰宅後お友達と遊ぶ事も出来ないため、子を不憫に思う気持ちと子の情緒的な成長が劣るのではないかという漠然とした不安があります」
「問題意識を持つことは大事だと思うが、子どもたちには、ただ環境を嘆いたり、人のせいにするより前に、自分に何が出来るか考える人間に育ってほしい。」
「他人や友達との接触が思うようにできない分、家族間では沢山スキンシップを取ってあげたい」


◇編集部まとめ◇

子供に正しくコロナを伝えたいというコメントがありました。子ども向けのコロナ関連コンテンツはまだ少なく、今後の感染症と付き合っていくことを踏まえ、日常のケアももちろんですが、人類と共存していくものたち(ウィルスや地球環境など)を広く知る機会にもなると思われます。正しく楽しく学べるコンテンツがあればママたちも喜びますね。

最後に、一人になりたいという叫びには響くものがありました。一人になれれば、未来を考え、そのために必要な学びを選ぶ余裕が生まれます。共働きが普通になった今、経済的に安定したいと願う既婚女性にむけて、自分と向き合う機会が望まれます。


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株式会社ママスクエア
”子どものそばで働ける世の中を当たりまえに”を企業理念に2014年に創立されました。子どもの成長とママの成長を見つめてきた企業だからこそ語れるママへのメッセージを発信してまいります。また、子育て主婦の消費者目線もオリジナルリサーチを行い掲載してまいります。よろしくお願いします!