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【行政連携】~主夫芸人・中村シュフさんと一緒に考える~『桶川市男女共同参画フォーラム2024』を開催します。

ママスクエアは、桶川市との女性活躍推進に関する連携協定記念事業として、『桶川市男女共同参画フォーラム2024』を2024年1月20日(土)に開催します。入場料は無料です。
フォーラムでは、主夫芸人・中村シュフさんをお招きして、「いろいろなかたちの家族」と題した講演をいただきます。

 


◆『桶川市男女共同参画フォーラム』開催の背景

男女共同参画社会実現のためには、性別による役割分担意識を減らし、働き方の見直しや、女性の社会進出の促進など、様々な取り組みが必要です。

ママスクエアでは、2014年の創業以来、女性(ママ)の働きやすい職場環境作りを目指し、新しい制度の導入やカルチャー作りなどを経て、女性管理職比率(課長相当職以上、役員含まず)は83%となりました。とはいえ、社会全体としては、男女平等の働き方の実現は、まだ難しいと感じます。

概要:1月20日(土)14:00~15:30 (会場13:30)開催

会場:さいたま文学館文学ホール
    埼玉県桶川市若宮1-5-9 ※JR桶川駅西口から徒歩約5分
    GoogleMap
 
定員:先着200名
 
参加費:入場無料
 
ホームページ
https://www.city.okegawa.lg.jp/soshiki/kikaku/danjokyodosankaku/danjo/dv/12478.html


◆主夫芸人・中村シュフさん講演 「いろいろなかたちの家族」


本フォーラムでは、学生時代に家政学を学び、お笑い芸人としてご活躍しながら、家庭では家事・育児を担当する、中村シュフさんをお招きし、
「いろいろなかたちの家族」と題した講演をしていただきます。

主夫芸人・中村シュフさんプロフィール
1979年埼玉県生まれ。主夫・家政アドバイザー。大学で家政学を専攻し、家庭科・保健の教員免許を取得。卒業後は、お笑い芸人となり「M-1グランプリ2006」で準決勝進出。結婚を機に家庭に入り、現在は3児のパパ。
主夫業のかたわら、講演会講師などで活躍中。
著書『主夫になってはじめてわかった主婦のこと』他、雑誌「レタスクラブ」に2年間エッセイを掲載。
中村シュフの日刊『主夫の友』 (jugem.jp)

性別にとらわれない多様な生き方をまさに実践されている方ですね!
どんなお話が聴けるのかとても楽しみです。

◆日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中、何位?

世界経済フォーラム(WEF)は6月21日、男女格差の現状を各国のデータをもとに評価した「Global Gender Gap Report」(世界男女格差報告書)の2023年版を発表した。日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中125位で、前年(146カ国中116位)から9ランクダウン。順位は2006年の公表開始以来、最低だった。分野別にみると、政治が世界最低クラスの138位で、男女格差が埋まっていないことが改めて示された。

出典:朝日新聞デジタル

朝日新聞デジタルに掲載された記事によると、
日本のジェンダーギャップ指数は146か国中125位とのこと。。。
日本の男女格差が他国に比べて埋まっていないことがわかります。
悲しいですね。。


性別に関係なく一人ひとりが尊重され、自分らしく活躍しながら生きられる社会のために。ぜひ、この機会に一緒に考えてみませんか?
ご参加お待ちしております。

ママスクエアは桶川市、大和リースと桶川市における女性活躍の推進を図るため、相互協力および連携について協定を締結しています。

今後も女性の活躍推進や、男女の格差解消に向けてポジティブ・アクションの取組を進めて参ります。



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