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2018年6月の記事一覧
Suchmos『THE ASHTRAY』が纏う王者の風格。
おはようございます。
フジイ サダモリです。
今日ようやくSuchmosの新譜『THE ASHTRAY』を聴きました。
やー、めちゃくちゃ良いですね!カッコいい!!
全7曲。しっかり構成された新世代のロックアルバム。
何か目新しいアレンジがなされているとかそういう事は無く、ただただデビュー以来の彼らのスタイルをさらに押し進めた音楽が鳴っています。
その彼らのスタイルとは、ロック、ソウル、
宇多田ヒカル、20年目の『初恋』
おはようございます。
フジイ サダモリです。
こちらでも何度か記事に取り上げてきた、宇多田ヒカルのニューアルバム『初恋』がついに本日リリースされました。
『Play A Love Song』『あなた』『Forevermore』『大空で抱きしめて』などのシングルを含めた12曲54分。
全編のアレンジを宇多田ヒカル自身が行ったとのことで、深い歌のテーマをポップに響かせることに成功しています。
土井玄臣さんという才能。
おはようございます。
フジイ サダモリです。
僕は『土井玄臣(どい・もとおみ)』さんというアーティストが大好きです。インディーズで活動されている方なので、まだ知らない人も多いと思います。僕も詳しいことは知らないです。
土井さんは大阪在住のシンガーソングライターで、作詞作曲と演奏やプログラミング、録音作業を全て一人で行っています。
彼が最初に世に出たのは、ロックバンド『くるり』の主催していたノ
チャーチズとブライト・アイズ
おはようございます。
フジイ サダモリです。
最近、チャーチズというイギリスのバンドが好きで、今朝も彼らのインタビュー記事を読んでいました。
こういうテーマの持っていきかたがいかにも田中宗一郎さんらしくて僕は大好きです。
つまり、一つの作品に対して、それを形成している要素として他のアーティストのアルバムを答えてもらう。
そこで紹介されていたBright Eyes『LIFTED』というアルバ
宇多田ヒカル『Distance』はアルバムバージョンの方が好き。とミツメ『煙突』。
おはようございます。
フジイ サダモリです。
昨日書いたように、引き続き宇多田ヒカルにハマっている今日この頃ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうかw
彼女の曲を色々と聴いていたら、この曲を久々に聴きまして
めちゃくちゃ良いですね。『FINAL DISTANCE』として、バラードバージョンがシングルとしてリリースされているので、そちらの方が一般的なこの曲のイメージなんでしょうけど、僕はこっちの
宇多田ヒカル、ニューアルバム『初恋』プレオーダーセールに乗っかろう!
おはようございます。
フジイ サダモリです。
先日からAppleMusicにて、宇多田ヒカルのニューアルバム『初恋』の先行プレオーダーが始まっています。正式な発売日は6/27ですが、今予約すると1割引きで買えるし、先行シングルたちが軒並み聴ける。という企画ですね。
最近の宇多田ヒカルはコンスタントにシングルリリースを行なっていますから、『先行シングルってどんな曲だっけ?』という方も多いのではな
Kanye West『ye』
おはようございます。
フジイ サダモリです。
先日ついに、カニエ・ウエストの新作『ye』がリリースされましたね。
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Kanye West『ye』
前作から2年ぶりのリリース。少ないスタッフ数で作成されたもので、ミニマルなトラックが多い印象を受けました。アンビエントなトラックもあります。
全7曲23分。リリースパーティーの最中iPhoneでカニエ自身が撮ったとい
台湾のバンド、落日飛車を聴け!
おはようございます。
フジイサダモリです。
昨日の帰り道、ふとシャムキャッツの『このままがいいね(Stay Like This)』が聴きたくなり、Spotifyで彼らを検索したんです。いつものように。
(↑良い曲ですね。去年の冬にはこればっかり聴いてました。)
そしたら。なんと知らないシングルがアップされているではありませんか。
『去年のアルバム「Friends Again」から「Trav
トム・ウェイツ『Closing Time』は持っとけ!
おはようございます。
フジイ サダモリです。
今日はこのニュースから。
1970年代から活躍しているアメリカのシンガーソングライター、トム・ウェイツの作品群がリイシューされてリリース。との事ですね。
この人、僕はだいっ好きで。
ほとんどの人は知らないと思うんで、とりあえずこの曲を聴いてください。
1973年リリースのデビューアルバム『Closing Time』のオープナー「オール’55」
the sign magazine をチェックしよう!
おはようございます。
フジイ サダモリです。
今日はまずこの記事の紹介から。
ここで書かれている内容はちょっと難しいかもしれない、というのも僕自身全ては読解出来なかったのですがw
しかしながらこの表紙にあるように「音楽がわからないやつは世の中のことがわからない」というのは、本当にそうだと思うんですよね。
なにかの技術革新や、イノベーションのようなものが起こるとき、必ずその矢面に立つのが音楽
安室奈美恵さん、ついにツアーファイナル終了。
おはようございます。
フジイ サダモリです。
昨年より引退を表明していた歌手の安室奈美恵さんが、6/3ついにツアーファイナルを終えました。正式な引退日は9/16という事なので、それまで何をするのか、また注目ですね。
また僕が驚いたのはこの音楽ナタリーの記事。
よく解散を発表したバンドやグループなどが最終公演をDVDで発売する、というのはあると思うのですが、その場合でも開催地の違う3公演を『そ
6月にオススメしたい!日本の名バラード集
ございます。
フジイ サダモリです。
先程Twitter上に、はあちゅうさんの裏アカで
この時間のタクシーで懐メロ聴きながら東京の景色見るの大好きだ
— はあちゅう(こっちはサブアカ) (@bot_hachu) June 3, 2018
というツイートがあり、これすげー分かるなぁと。
というわけで突然ですが、日本のアーティスト達が残した素晴らしいバラードをいくつか。
①ASKA『はじま