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貴方の人生は誰も生きることができないのだから、すべては貴方が選ぶ生き方なのだからね。

西野さんの投稿は誰かしらがシェアしていたり、検索せずとも目に入ってくる。けっこう面白いからいつも見てる。

https://lineblog.me/nishino/archives/9298155.html

あと、しいたけ占いも面白いからついついチェックしてしまう。(笑)

上のリンク記事は最近のわたしの『去るもの追わず』事件

『パパの再就職』の事件においてドンピシャな記事だった。

※リンク先、それぞれ読んだら戻ってきてね❤


人が生きること、生活していくことと仕事(働くということ)はより自分らしく生きれるかというメンタルな部分と、密接な関係にある。

例えば、嫌だとかこの働き方が自分にはあってないと感じるのならば、なぜさっさと辞めないのか?と思っていたのは、わたしだった。

きのうの喧嘩においても、『貴方(パパ)の人生は誰も生きることができないのだから、すべては貴方が選んできた生き方だ。』と言い放った(笑)
これは、『まどかは言いたいこと言う人生、やりたいことをやる人生だからいいよな…』って皮肉混じりに(わたしの捉え方でそう聞こえた)言ってきたので、返した言葉。

でもきっとパパは自分が辞めることで与えてしまう影響、西野さんの記事で言えば【大きな石をみんなで持たされている状態】で抜けるとは言いづらかったのだろうと。言いたいこと言えずに、やりたくないことをやる人生だったのだ。

わたしもまた、知らずにパパに大きな石を持たせていたんだってこと。それは【子どもがまだ小さいのだから、安定した職が好ましい】みたいなこと。

まぁ、だけどわたしはパパにはやっぱり自由でいてもらいたい。自分の働き方について嫌ならやめればいいし、自分で生き方を選んでほしい。

今日の初仕事は感触はよかった模様。人もいいし、前職に比べれば全くキツくないと。それよりも、勢いのある若い会社だったから社長も若いけどなにより周りの評判がよかった。

よかったなぁ、やっぱり待遇が前職よりもかなり劣るんだけどこれでもしパパが自分らしくいられるのならいいなぁって。

パパは、もう初老という年齢でありながら、あらたに赤ちゃんを授かってしっかり育児に関わっている。九州男児であるけれど、私と関わって亭主関白を捨てた(捨てざるを得なかった(笑))生き方にきっとあの人の生きる意味があると思う。

まぁ、私が決めることではないけどね。(笑)貴方の人生は誰も生きることができないのだから、すべては貴方が選ぶ生き方なのだからね。

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