ビジュアルの観点から自分を表現する

2019年11月14日 07:13

そもそもなんだけど、これを読んでくださっているかたの「仕事観」ってどんな感じなのかとても聞いてみたい。

今までわたしのお客様となるコンサルのクライアント様は、個人作家・カフェ・サロン・お教室経営などの個人事業主がメインでしたが、そんな感じでお話を進めています。

これが会社組織（経営者・役員）となると+αまた少し違った観点で商品を俯瞰する必要（マーケティング）があるかもしれないですけれど同じことも言えると思うのでご一読ください。

ちなみに私は日本ギフトアレンジメント協会代表理事をしております。もと衣装デザイナー・広告スタイリストとしての経歴があります。

■Instagramの可能性

自分のメニューや商品を知ってもらうために、もしくは自分やお店を知ってもらうためにSNS活用するというのは今や常識になっていると思うのだけど、

その中でInstagramがまだまだまだ可能性がたくさんあるツールだってことを先日、三浦綾子女史とお話ししていたばかりでした。

三浦綾子さんは、Instagram運営についてのもはや専門家。先日の打ち合わせでもほぉ～と目から鱗なことがたくさん。何より、ソーシャルメディアをすごく研究しているよね。

※三浦綾子さんのこの記事ご一読あれ～♡☟

わたしが息子が1歳5か月の時に、キャンディブーケ作家としてリスタートを切ったときに始めたのはアメブロ集客で、その時にちょうど女性起業ブームであったと思います。割と高額なスクールやセミナーもありましたね。

自分は女性起業家は少し毛色が違った（とおもう）ので

静かに観察しながらマイペースで泥臭く実績を積みながら現場で勉強してきましたけれど、いまやそのブームも落ち着いて

いまや本当に頑張ってきた人が生き残っているか、専門家としての実績経歴のある人はその流れでフリーランサーへ。そんな感じだとは思います。

がむしゃらにやってしっかり実績を作ってきた人は、泥臭く何か掴んだ。でも自分は力の入れ方が分からないこれでいいのか自信が持てない人は鳴かず飛ばずで低迷が続いちゃってるのではないですか？(´；ω；`)

ある程度事業を運営していてターゲット・コンセプトが定まっている人はもう、あとはビジュアルでの表現でもっともっと広い範囲で俯瞰しよう。抽象度を上げていこう。広い世界を見てそして今いる自分の完成度、自分のポジションを知らないといけません。

これが皆さんにとっての何かの突破口になるのではと思っています。

メラビアンの法則では、第一印象が決まる時間は３～５秒とされています。

見た目だけで第一印象が決まるわけではないとはいえ,初対面の時に目から入ってくる情報量が圧倒的に多いのは確かです。

これはinstagramなどの画像・動画から得る情報でも同じ。あなたの発信する画像そのものが貴女の事業の広告ということなんですね。

通常投稿・ストーリーズ・Live配信は、集客がゴールだとしてそれぞれどんな意味があってやっていくのか。→三浦綾子女史

そして、画像などが人に与える印象=あなたの人に与えたい印象

入り口であるビジュアルイメージをどうやって構築するのか。わたしはその辺を紐解いていきたいと思っています。

・ビジュアルプロモーションの最初の設定
・スマホカメラでの撮影時に気を付けること　光・構図・小物
・洗練された画像とはどういうことか
・画像の印象を変えられるのはエフェクトだけじゃない話

ワークもたくさん盛り込んで楽しく学べる機会にしようかな～ともくろんでおりますｗ

三浦綾子女史からはさらなる濃いInstagram運営についてのお話を。

だいぶ固まってきましたのでリリースお待ちくださいね。

可能性をたくさん秘めた皆さんと一緒に、センスを底上げしたいと考えています。

ではまた♡

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