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潜在意識インタビュアー。 あなたが気づいていない深い意識の中に、今あなたを苦しめて…

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潜在意識インタビュアー。 あなたが気づいていない深い意識の中に、今あなたを苦しめている原因が隠れているかもしれません。その原因を潜在意識の中から探し出してみませんか? 私がそのお手伝いをします 感じたことを、感じたままに。

最近の記事

ねぇ、私良い歳の取り方してると思わない?

5月は私の誕生月だ。 今年もまた一つ歳を重ねる。 そして、この月には大切な友人の命日がある。 あの報せを聞いた瞬間のことは、昨日のことのように覚えてる。 同じ職場で出会ったMは、どんな時も笑顔で優しかった。 みんなで遊園地に出かけたとき、ジェットコースターが怖いという私の隣に座った彼は、降りるまで私に手を握らせてくれた。 「大丈夫だよ。大丈夫!」 彼の手を握ることで怖さに耐えた。 よく聞く吊り橋効果なんて起きない。恋愛的な感情ではなく、お兄ちゃんとか従兄弟みたいな存在だっ

    • プロライターが綴る日常

      「ブログとかnoteとか書かないんですか?」 書くことを生業にしている私がよく受ける質問。 私にとって、”書く”ことは仕事なので、プライベートな時間に”書く”というのは、よほど時間と心に余裕がないとできないことだったりする。 ただ、仕事で”書く”ものには制限があったり、書きたいことばかりを書けるわけではない。 「自分が書きたいことを書いてみても良いんじゃない? 今は発信の場もたくさんあるんだし」 そんな言葉が聞こえた。 私の中に、実は煮えたぎっていた”書きたい”欲が、

      • "自信を持つ"と"自惚れる"は違う

        ・ 自信がない。 自信が持てない。 セッションを受けに来る方のほとんどが口にする言葉です。 逆に「私、自信があります!」と言いきる人とはなかなか出会えません。 そう言える方はセッションを受けないですしね。 …と思ったけど、セラピスト仲間には多くいます。 この仕事は、自分を信じていなかったらできない仕事。 私のまわりにいるセラピストたちは、自信を持った人が多いです。 そういうセラピストと出会えるクライアントさんは幸せだと思います。 自分を信じてないセラピストが、自分以外の人

        • インナーチャイルドを癒したら,子育てが変わった.という話

          私の親バカぶりはなかなかすごい。 お腹に宿っているとわかったその日から愛おしくて愛おしくてたまらないスイッチが入り、その日から分娩台まで続いたつわりも、この子のためなら!と乗り越えた。(めっちゃくちゃ辛かったけど) 生まれてからなんてもう、そりゃそりゃ愛情爆発! お義母さんが「こんなに我が子を全身全霊で愛するのはすごいわ」と言ったのを覚えてる。 35歳で出産した私は、それまでにそこそこ人生の大変さを経験していたので、忍耐力が備わっていた。 だから、娘に初めてイラっとしたのは

        ねぇ、私良い歳の取り方してると思わない?

          子はあっという間に育つ…という話

          こないだ、娘が私の横で丸まってピタッとくっついて寝ていたときに、「お腹の中にいた子がもうこんなに大きくなったの⁉︎」と驚き、信じられない早さで育っていくなぁと、改めて思った。 今はまだピッタリくっついて眠るし、外を歩く時は手を繋ぎながら、「ママ、ママ」と言ってくれるけど、きっとこんな時間は一瞬で過ぎていく。 これまでの9年が一瞬だったように、成人までの9年だって一瞬だろう。 子育てを終えた先輩ママたちと話すと、後悔していることがあると言う。 「もっと優しくしてあげるん

          子はあっという間に育つ…という話

          9歳の娘とイライラについて話し合った話

          「子育てって、"教育"じゃなくて"共育"なのよ」 子育ての大先輩がいつか教えてくれた言葉。 いつも、この言葉が心の中にある。 子どもの成長の早さに驚くのと同じくらい、自分も育てられてる!(鍛えられてる!)と感じ、驚くことが多い。 45年生きてきてそれなりに経験は積んできたけど、親としては全てが初体験。 親歴は9年を超えても、日々新しいスキルを求められる親業は、慣れとかベテランとかそんな域に達する姿は想像できないくらいハードだったりする。 4年生になった娘。 「宿題した?」

          9歳の娘とイライラについて話し合った話

          これからの活動テーマは“幸せの種まき”。幸福な人を増やしたいと感じる人生にたどり着いた理由

          大阪・昭和町にあるレンタルルーム「つながるーむ」。その名の通り、この場所を活用し、多くの人々のご縁がつながり、ここでの出会いがそれぞれの人生を豊かにするように。そんな思いが込められたレンタルルームの代表・文珠しづさんにインタビューしました。 アナウンサーの夢破れた10代 ――しづさんのお仕事について教えてください。 「つながるーむ」を経営しながら、トマティスを使った聴覚トレーニングや、アロマセラピスト、ヒプノセラピストとして活動しています。 ――いろいろな資格をお持ち

          これからの活動テーマは“幸せの種まき”。幸福な人を増やしたいと感じる人生にたどり着いた理由