はじめての人⑤
はじめての人①
はじめての人②
はじめての人③
はじめての人④
の続き。
Mさん家で、さよはこんな言葉を発する。
「はじめてはMさんがいい。」
恐ろしい。恐ろしい。
彼氏でも無いのに。
勝手に好きになってただけで、遊ばれてただけなのに。
そして、、、
痛かった。痛かった。痛かった。
痛い。痛い。痛い。痛い。痛い。
シーツが真っ赤に染まって、
Mさんもびっくり。
もちろんそこで終了。。。
そして、この日、告白したんかな。
後に返事をもらうわけですが、
今、振り返ると、クズ過ぎて笑える。
「お前とは2人で飲みにいったりするの楽しいし、付き合われへんけど、これからも飲みにいったりしよう。」
そんな感じのことを言われた。
え?完全に遊び相手やん。
そして、そこから数ヶ月後、
Mさんが同じバイト先のRちゃんと仲良くなります。
どうやら付き合ってるよう。
私は付き合えなかったのに。
ここから、好きという感情が憎しみに変わる。
そして、なぜかRちゃんにも腹が立つ。
私は振られただけなのにね。
そして、私はRちゃんの元カレに近付くのでした。。。
Mさんシリーズ、一旦⑤で終了。Mさんとはずっと縁が続くので、また登場します。
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