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✅ロシア、国外の海軍基地新設の意向を表明

テレグラム.QArmyJapanFlynn.公式チャンネルより、QAJF隊員さんからの情報を掲載させて頂きます。

✅ロシア、国外の海軍基地新設の意向を表明 <Pravda>

ロシアはインド、サウジアラビア、イラク、イランに海軍基地を設置する用意がある。
7月31日の海軍の日の前夜にプーチン大統領によって関連法令が署名された。
各署名の基本は、米国が世界の海洋を支配しようとする路線は、ロシアの国家安全保障に対する大きな挑戦であるとしている。
この文書は外交手段が尽きた場合に軍事力を行使できる「死活的利益」地帯を定義しており、国家の発展、主権、領土保全、防衛と国の社会経済的発展に寄与するものである。
文書の対象国は、地中海沿岸、紅海沿岸、ペルシャ湾沿岸、インド洋沿岸の国々であるが、ロシアはイラン、イラク、サウジアラビアとの関係を拡大し、インドとの海軍協力も計画している。リストアップされたすべての国は、ウクライナ特別軍事作戦に関連してロシア非難を拒否している。
●インドはBRICSやSCOのメンバーである。両国が互いの港、基地、軍事施設を訪問する際に必要な相互物流交流協定(RELOS)が締結された。
●サウジアラビアは先月、SCOの対話パートナーの地位を付与されており、BRICSへの加盟申請も計画しているいようだ。ロシアとサウジアラビアは、2021年9月に軍事協力協定に調印した。
●イランは今年9月のSCOサマルカンド首脳会議で9番目の加盟国となる。すでにBRICSにも申請している。イランはロシアのウクライナ特別軍事作戦を支持し、ロシアとの軍事・技術協力を進め、ペルシャ湾の港を後方支援拠点(LSP)に提供することを視野に入れている。
●イラクはペルシャ湾に面し、対ロシア感情は中立から親露まで様々である。イラクは2017年に10億ドル相当のロシア製戦車を発注し、ロシアの地対空防衛システムS-400の購入も決定している。
●ロシアの外務大臣ラブロフは、今月、アフリカ北東部諸国を訪問している。ここでは、文書署名の対象国以外に、スーダンとの軍事基地に関する協議が始まっており、エジプトとエチオピア、エリトリアも訪問しており、これらの国々は国連総会で反ロシア決議に反対票を投じている。
ロシア黒海艦隊参謀長のスヴャタショフ副将軍は、「この大統領の文書署名は我々のの意思である。この文書はロシア海軍の補給地点の装備の場所を決定する画期的なものである」 と述べている。

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ロシア海軍は現在、シリアのタルトゥース海軍基地(地中海沿岸)が唯一の海外海軍基地である。
ウクライナ紛争が非米諸国の多極化を誘発し、親米であった国々までもが、BRICSやSCOなどの非米諸国に参加し始めた。
これら非米諸国にロシアが海軍拠点を確保することは、米英DeepStateによるクーデター・政権転覆を防止するうえで重要な役割を果たす。
ロシアは当面、ペルシャ湾や紅海、インド洋の友好国に海軍拠点を設置するが、その後はBRICS+やSCO諸国にも設置するだろう。ブラジルやベネズエラ、アルゼンチン、ニカラグア、インドネシアにも展開する可能性がある。
主要メディアが、ウクライナ紛争に関する無根拠な嫌ロシアニュースを垂れ流し続ける中で、ロシアやBRICS+諸国、SCO諸国はの多極化は促進され、もう後戻りはできない状況にある。
日本はインドのように、西側とうまく付き合いつつ、多極化勢力とも連携して国民生活の向上に努めてもらいたいものだ。米英DSに加担していては負け組になる。

https://military.pravda.ru/1731955-doctrine_maritima/

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