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子供たちも3rd placeが必要(2020年度 Good英会話アフタースクールサークル)

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大岡山駅から徒歩4分のところにあるGood英会話では 通常 マンツーマン形式の英会話レッスンをご提供しています。

英会話を使って何かを達成したいという、明確な目的を持った方々に 実践的な英会話力をつけていただくお手伝いをしています。


2020年度は アフタースクールサークルを稼動することに!

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以前から ママたちから「アフタースクールプログラムを用意してほしい」とご要望をいただいておりました。

私も 働くママとして お手伝いできることがないか、
そして 今のお子さんたちに何が必要か、を ずっと考えていました。

実は ここ2年くらい いろいろなコミュニティの活動や子供に関わる社会的課題をいろいろ調べてきて 今回 このようなアフタースクールサークルを形にする準備ができました。

詳細については こちらをご確認ください。

すでに 何人かのママからお問い合わせをいただいております!

少人数のみ受け付けておりますので、ご興味がある方はお早めにお知らせくださいませ。


子供たちにも 3rd placeが必要

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人は いろいろなコミュニティ・居場所があり

1st placeは 家・家族
2nd placeは 学校や職場
3rd placeは それ以外の自分が属するコミュニティ

といわれています。

そして その”3rd place”とよべる場所は、多ければ多いほど、人生楽しいといわれています。

1st placeや2nd placeが 居心地がよくなかったとしても 居心地のよい3rd placeがいくつかあると 人は 満たされた状態でいられるというものなんですよね。


うちの長女を見ていて 「子供にも 3rd placeが必要なんだ」と思わされています。

というのは うちの長女は おうちが大好きですが 学校はそうでもありません。

お友達とトラブルがあると それを重く捉えてしまって 学校に行きたくなくなったり・・・

大人の視点からすると 「そういういやなことがあっても 強い心を持って対処していくことが大事」と思うのですが やっぱり なかなか そう強くいられるものではありません。

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職場でも同じことが言えますが 学校の規模が大きくても 小さくても 学校って 結構 小さな集団です。

いじめを受けていたり いやな人がいると その場所に行きたくなるのは やっぱり当然のことじゃないかなと思います。

学校みたいなシステムは 誰もが楽しめるものではないと思います。

特に日本の教育システムは 独特ですよね・・・


私たちが 家族外の家族になります

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そして 物理的な「3rd place」となる場所をご提供するだけではなく 一緒に集まる仲間、そして 大人の私たちが 家族外の家族になりたいと思っています。

少人数にこだわっているのは そういうことが理由です。

サポートスタッフが お子様一人ひとりの様子を目で見て様子を確認し、お一人お一人と目を見てお話ができることが大事だと思っているからです。

お子さんたちにとって 居心地がよく、そして 自然に成長していける場所(=つまり 家庭のような場所)となっていきたいと思います。


Good英会話でのアフタースクールサークルでは 私たちが 毎日のプログラムを考えてお子さんたちに従ってもらうのではなく、それぞれのやりたいことを尊重し 応援し、成長を見守っていく「サークル活動」に近いスタイルを採用します。

みんな 違う顔で みんな 違う性格です。

なので みんなと同じことをする必要はありません。

自分と違うことを考える仲間と 一緒に共存できるようになることも大事です。

そして 自分で考え、自分で行動できる人財が求められます。

指示を待っているのではなく 自分から発信できるようになってもらいたいと思うのです。



アフタースクールサークルについては こちらでご確認いただけます。


ご興味がある方は aitsun0701@hotmail.comまで ご連絡くださいませ。






ママたちのハッピーのために大切に使わせていただきます。サポートありがとうございます。