グレーゾーンとの向き合い方

娘②

早生まれの娘は、体も小さく周りの子に比べると幼いなぁと思う事は沢山あったのですが、いずれ、成長するだろと思っていました。

幼稚園に入り、あれ、おかしいなと思う事が増えてきました。

お友達ともめたり、暴力的な事、輪を乱す事はなかったのですが、

指示がほぼとうりませんでした。

年中さんでも右手左手の判断がなかなかつかず、靴も反対に履いても違和感なく。

でも、洋服のタグや繊維の違和感は敏感で、どこで嫌がるのかがわかりませんでした。

泣きわめいたり、さわいだりする事は少なかったので、20分でも30分でも納得するまで話しあっていました。

今、思えば私が折れずに言い続けていたので、娘が折れていたのだと思います。

私からすれば、「なんで、できないの。なんで、やらないの。」と思っていましたが、

娘からすれば、「なんでやらなきゃいけないの。なんでわかってくれないの」と思っていたと思います。

私も泣きながら、夜な夜なネットで沢山しらべました。

多分アスペルガーと言われるADHDなんだなと。

でも、そんな時に幼稚園の先生と個人面談で素敵なお言葉を頂き、私の心が落ち着きました。

そして、ある本を読み娘の個性を尊重し、育てて生きたい!
と思う事がありました。

また、次回続きを書きますね!

娘②は、難しい事が沢山ありますが、そのぶん面白いです!

そして、上のお姉ちゃん、お兄ちゃんの沢山の愛情のおかげで、心落ちついて、穏やかに育てていけています。

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