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【書評】「奇跡のドリル」をやってみた-メールを最後まで読めない私が、読解力向上のために、国語ドリルをした話

実際に試してみて、
感じたこと、思ったことを書きます。

自分用の備忘録も兼ねています。。。


はじめに

育休中に新しいチャレンジとして、「2分で読解力ドリル」を始めました。

↓実際に読解力ドリルをやったときの感想を書いています。

読解力ドリルをやることで、認知のゆがみが少し治ったように感じられました。

その続きとして、

国語読解力「奇跡のドリル」小学校1・2年 
をやることにしました。

それについてかきます。

■読解力ドリルをやって感じたこと

読解力ドリルをやることで、認知のゆがみが少し治ったように感じられました。

以前は、相手が何か言って来たときに、自己否定に陥り、思考が停止することが多くありました。

(前の上司がとても厳しかったのもありましたが、責められると硬直してしまいがちでした。)

読解力ドリルをやったことで、「聞かれたことに答える」というシンプルなことが少しできる様になったと思います。

以前は、
「上司に聞かれる」→「責められていると感じる」→「思考が固まる」→「言い訳モードに入る」→「しどろもどろになり、ますます責められる」

今は、
「上司に聞かれる」→「言い訳モードにならずに、聞かれたことに答える」

ただし、認知のゆがみがなくなったのは、
私の努力だけでなく、環境が変わった(上司やチームが変わった)のも大きな要因だと思います。


なぜ始めたのか

■きっかけ

きっかけは、サトマイさんのYouTube動画です。
うろ覚えですが、動画の中で読解力を鍛えるとコミュニケーション能力が向上するとおっしゃっていたように記憶しています。

また、軍神さんがホストの営業力向上と売上アップのために、
小学生の国語ドリルをホストにさせているという話も印象的でした。

読解力は全ての基本であり、女の子の言っていることを正しく読解し、理解した上でアクションを起こすことが重要とのこと。最初の読解が間違っていると、その後の反応も全てズレてしまうため、まず読解力を鍛えることが重要だと感じました。

■私の課題

私は仕事で、相手が何を言っているのかわからない、相手の意図がうまくつかめない、必要以上に反応してしまう、必要以上に緊張したりおどおどしたりすることがあります。

そこで、読解力を鍛えることで、相手の意図を正確に汲み取り、適切に反応できるようになりたいと考えました。

また、読解力が高まれば、言葉の裏を必要以上に心配したり、勘違いしたりすることも減り、コミュニケーションが円滑になり、メンタル的な負荷も軽減されるのではないかと期待しています。

■読解力を高めるドリルをやってみよう

国語読解力「奇跡のドリル」小学校1・2年

期間:24年7月スタート

やってみて感想

いまは、始めて三分の1程度進みました。

物語を注意深く読む癖がついたように感じます。文章を最後まで読むこと、文末までしっかり読むことの練習や癖がつくように意識しています。

子供向けなので簡単かな?と思いきや、意外と答えられない問題もありました。

思い込みを外して、文章をあるがままに読むのが難しいなと思います。

1つの問題で5分程度で終わるので、隙間時間にやりやすいのがいいです。

面倒に感じても、「1問だけやるか!」って気持ちになります

さいごに

今後は、毎日少しずつ継続し、読解力向上を目指します。

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